食べたらイチコロ!?お洒落な街でいただく鶏×豚×魚介の濃厚つけ麺【鶏そば十番156/麻布十番】
どうも!つけ麺評論家のつけりきです。
今日は麻布十番駅から徒歩2分ほどの場所にある「鶏そば十番156」さんを紹介します。156と書いてイチコロと読みます。
麻布十番というお洒落な土地にあるというだけで期待が高まってしまいます。食べただけでイチコロされてしまうようなつけ麺が楽しめるのでしょうか!
外観
2014年の5月にオープンされました。人通りの多い道沿いにお店があるので割と発見しやすいです。
156という店名が大きく掲げられてます。Kがチキンなのが可愛い笑
休日の19時頃訪問で待ち時間なしで入店できました。テイクアウトもやられているみたい。
メニュー
入店前に外に貼り出されたメニューを見ます。どれにしようかな。
※現在一部メニュー変更の可能性あり
卓上調味料
お洒落な居酒屋のような内装の店内。アメリカ感がどことなくあります。
壁には著名人と思わしき方々のサインがところ狭しに刻まれてますよ。
卓上にはお酢、胡椒、辛味の調味料のご用意がありました。
全体
注文後11分ほどして着丼。この日は昼ごはんを結構たくさん食べてしまったのでトッピングなしのデフォルトのつけ麺にしました。
特級鶏煮干しつけそばの豪快なトッピングも気になったので再訪時は食べねば。
各種アルコールやそれに合いそうなおつまみも豊富だったので麺を食べなくとも十分に楽しめそうです。
麺
もちもちっとした食感が特徴的な極太のストレート麺。麺量は並盛りで200gほどでしょうか。北海道産の小麦を使用して作られたもので、小麦の香りをしっかりと感じることができました。
麺上には半味玉、メンマ、鶏チャーシュー、三つ葉、海苔がオン。
スープ
屋久島産の鯖節、国産の宗田鰹、北海道産の日高昆布、厳選したたっぷりの煮干しからなる香ばしい魚介出汁に、鶏ガラ、豚骨、野菜等を合わせたこだわりの濃厚スープ。
とろみが強く、やや甘味もありとても食べやすいスープに仕上がってます。
スープの上に乗った柚子、魚粉、ねぎも良いアクセントですね。特に卓上の辛味がこのスープとの相性がよかったのでおすすめ!
スープ割りまで美味しくいただきました。
総括
鶏をベースに各種食材を合わせたこだわりの濃厚つけ麺が楽しめました。お洒落な街にもどんどんつけ麺屋ができてほしい!ごちそうさまでした。