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【なぜか話しちゃう】話を聞くのが上手い人が無意識にやっていること4選

こんにちは、えらせんです。

今日は「話を聞くのが上手い人の特徴」について、話していきます。話を聞くことくらい誰でもできるでしょ?と思う人も多いかもしれませんが、上手に聞くのは意外と難しいもの。というわけで、上手な聞き方を4つ紹介します。

1:積極的に良い質問を投げかける

話を聞くのは受け身なことと思われがちですが、上手な人は「積極的に」聞きます。例えば、友人が仕事の悩みを話している時、単に「大変だね」と同情するだけでなく、「どうしてそう感じたの?」や「どうなれば良いと思う?」のような質問をすることで、相手の心に寄り添い、より深い話を引き出すことができます。

2:身振りや表情を使って、関心を示す

ジェスチャーを使って関心を示すことも重要です。相槌はもちろん、時には微笑みながら目を見て話を聞いたり、首を傾げたりすることで、言葉以外でも「私はあなたの話に興味があります」と伝えることができます。これは相手に安心感を与え、よりオープンに話してもらうために効果的です。

3:批判しないでとにかく受け入れる

人は自分の考えや感情を否定されると、話すことを躊躇します。相手の立場や感情を尊重し、共感することで、信頼関係を築くことが大切です。

4:内容を整理、要約して理解していることを示す

話を聞きながら「それって、こういうことだよね?」と内容を整理したり、要約して相手に伝えることで、自分がしっかりと理解していることを示すことができます。これをすると、相手は「私の話を真剣に聞いてくれている」と感じ、さらに話を深めることができます。

まとめ

話を聞くのが受動的と思われがちですが、積極的に話を聞くのが上手な人の特徴です。このようなコミュニケーションスキルを身につけることで、人間関係がより豊かになるでしょう。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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