【ダイソー釣具】ついに出た!丸洗いOKの水切り穴付タックルギアケース!
釣り好き一筋人生を送ってきました、関東釣り散歩のひげお爺ちゃんです。
これまでの経験をもとに、「釣りのポイント紹介」や「釣りのお役立ち情報」をご紹介していきます。
今回はダイソー釣具シリーズです。
ダイソー釣具と言えば、言わずと知れた100円激安釣具。
一部300円以上する商品もありますが、基本的に大半が100円(税抜)で購入ができます。
そんなダイソー釣具で今回取り上げる商品は「水切り穴付タックルギアケース」。
ダイソー釣具がますます釣具屋化していると言われそうな、本格志向なケースが登場してしまいました。
★ダイソー釣具「水切り穴付タックルギアケース」
新しく登場したタックルギアケースは小さめのSサイズ相当になります。
外寸は11.35cm×3.25cm×9.18cm。
仕切りは2枚付きなので全面、2分割、3分割と、3パターンのうち、お好きな組み合わせでタックルを収納することができます。
特徴は「水切り穴」
このタックルギアケースはこれまでのラインナップになかった特徴があります。
それは「水切り穴」。
片方のサイドが切り込みが入ったような形状になっており、そこにできたわずかな隙間から水が抜けるようになっているのです。
ケースを水中に落としてしまったり、ウェーディングで水に浸かっている時など、ケース内部に水が入り込んでしまうことがありますが、その際に蓋を開けなくても水抜きができます。
この「蓋を開けなくても」というところがポイントで、中身が落ちる心配なく水抜きができるというところが便利なところなんです!
★小物や小さめのルアー収納がおすすめ
具体的に水切り穴付のケースを使用すると便利だなと感じるのはルアーを洗う時。
特にソルトルアーフィッシングの場合はルアーが海水に浸かるので、一度海水に浸かったルアーを放置しておくと針が錆びてくるんですよね。
ルアーのフック代は馬鹿になりませんから、基本的にその日の釣りが終わったらなるべく早く真水でルアーを洗い流すんですけど、そんな時に水切り穴付のケースだと丸洗いできるのでとても便利に感じます。
仕切り版を使ってキレイに入れても良いし、仕切りを取ってガチャガチャに入れても良いでしょう。
10cmぐらいのルアーだと4~5個ぐらいまでにしておいたほうが良さそうです。
普通にただのケースとして使用するのもいいんですけど、このケースに限ってはルアーやジグヘッドなど、その釣行で一度海水に浸かってしまった針系アイテムの一時保管ケースとして使用するのがおすすめかなと思います。
※ケースが小さいのでおよそ10cmまでのルアーまでしか入りません
★便利な機能が付いて100円!
水抜き穴付のケースというのは、もともと釣具メーカーから一般的ルアーBOXサイズでいくつか販売されているんです。
ただ本家の場合は両サイドに水抜き穴があるし、お値段的もそこそこします。
ダイソーの水切り穴付タックルギアケースは、サイズは小型ながらも水抜き穴搭載で100円というところがやっぱりいいですよね!
これが200円ぐらいしたらちょっと引いてたと思いますが・・・(笑)。
★通常サイズの水切り穴付タックルギアケースに期待!
本格派の釣具が続々と登場しているダイソー釣具。
この水切り穴付タックルギアケースも、なんとか価格を抑えながら通常サイズ版も出してほしいところ。
もちろん、検討はしているとは思いますけどね。
ダイソーさん!よろしくお願いします。
★まとめ
今回の記事は参考になりましたでしょうか?
これから釣りを始める初心者の方や、話のネタの参考になれば幸いです。
今後も釣りに興味がある方にとって「話のネタ」や「楽しいお役立ち情報」をご紹介していきます。
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