【メリーチョコレート】手のひらに乗せたくなるお花の焼き菓子が発売。ショコラとローズを食べてみた
こんにちは、スイーツコンシェルジュの南森エレナです。メリーチョコレートのブランド「RURU MARY'S(ルル メリー)」から、チョコレートを使った焼き菓子が新発売しました。早速食べてみたので紹介します。
「ルル メリー」から待望の新商品が発売!
渋谷駅から徒歩6分。宮益坂を上がって青山通りを歩いていくと、グリーンの外観のお店「ルル メリー 青山通り店」があります。
「ルル メリー」は、メリーチョコレートのブランドとして2017年に誕生。各地の百貨店やポップアップショップで人気になり、2023年6月に青山通りに実店舗がオープンしました。
「お花のティグレ」が新発売
そんな「ルル メリー」から青山通り店オープン以来の、チョコレートを使った待望の新商品「お花のティグレ」が11 月15日(水)から定番商品として通年販売しました。
「ティグレ」はフランス菓子のひとつでフランス語で「虎」の意味。生地の中に入っているチョコチップが虎の模様に見えることから名づけられた焼き菓子です。
「ルル メリー」の「お花のティグレ」は、国産バターとチョコチップを入れた生地の中心にチョコレートを入れたかわいらしい焼き菓子です。
味わいは「ショコラ」と「ローズ」の2種類。思わず手のひらにのせたくなるかわいい見た目ですね。
「ショコラ」は、中央にスイートチョコレートを入れて金箔をトッピング。「ローズ」は、中央にホワイトチョコレートを入れて、バラのエディブルフラワーをトッピングしています。
実際に食べてみた
2つのティグレに共通することは、生地がしっとりしていてとてもやさしい食感。特に「ショコラ」の生地は国産バターを使用していながらあっさりしていて、チョコレートの味わいが際立ちます。
「ローズ」は、濃厚な生地からはチョコレートの風味がして、ホワイトチョコレートとのバランスが抜群。バラのエディブルフラワーは食べられるのでご安心を。
パッケージもバラや白鳥などのデザインがおしゃれ。2個入りから販売しているので、気軽に購入出来てちょっとした手土産にも最適です。
クリスマス期間限定販売「ボンボンショコラ」
「ルル メリー青山通り店」では、ボンボンショコラの「ルルショコラ」を通年販売しています。その中で、12月25日(月)までクリスマス期間限定の新作2種類を販売しています。
味わいは「クリスマスフランボワーズ」と「アップルキャラメル」の2種類。「クリスマスフランボワーズ」は、まるでリースのようなグリーンのバタークリームと真っ赤なフランボワーズジャムがトッピングしてあり、クリスマスカラーが気分を盛り上げます。
「アップルキャラメル」は、りんごパウダーとカルバドス、キャラメルパウダー、シナモンを合わせたミルクガナッシュにスイートチョコレートをコーティングしたもの。上に絞ってあるのはバタークリーム。キラキラ光る銀シュガーが華やかでかわいらしいです。
季節のショコラサブレ(林檎)
「ルル メリー」の人気商品、ショコラサブレの季節の味「ショコラサブレ(林檎)」も12月下旬まで販売しています。
2枚入りは、1輪の白いバラが描かれたパッケージ。サブレは、長野県産の林檎パウダーを合わせたクッキー生地にミルクチョコレートでコーティングしてあります。
実際に食べてみた
定番のショコラサブレを食べたことがあるのですが、とにかくサブレのホロっとした食感がくせになり何度もリピートしています。林檎味はシナモンがほんのり香る優しい味わい。くちどけの良さもいいですね。冷やして食べてもおすすめですよ。
気温が下がり、チョコレートも買いやすくなりましたね。自分へのご褒美に、親しい方へのちょっとしたプレゼントに、気になったらぜひ「ルル メリー 青山通り店」に寄ってみてください。
【店舗情報】
ルル メリー 青山通り店
住所:東京都渋谷区渋谷1-7-4 青山小林ビル1F
営業時間:平日・土曜日 11:00~19:00
日曜・祝日 11:00~18:00
定休日:火曜日、年末年始
※休業日・営業時間が変更になる場合がございます(公式SNSにて告知予定)
アクセス:渋谷駅B5出口より徒歩6分、表参道駅B2出口より徒歩8分
公式サイト(外部リンク)
オンラインショップ(外部リンク)
取材協力:ルル メリー