台湾まぜそばブームの火付け役!コンビニでもお馴染みの一大ジャンルを築き上げた一杯をお取り寄せ実食
ご麺ください!お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
人気店のラーメンを食べてみたいけど「遠くて行けない」「行列に並びたくない」「育児中で外食は無理」などのお悩みを持ったことはありませんか?そんな皆さまへお店で作った麺・スープそのままの味を自宅で楽しめる「お取り寄せラーメン」をご紹介しています。
今回は日本最大級のラーメン通販サイト『宅麺.com』より、『麺屋こころ』の「台湾まぜそば」をお取り寄せしたのでご紹介します。
■『麺屋こころ』とは
東京都大田区に本店があり、台湾まぜそば発祥の「麺屋はなび」で修行を積んだ店主が、その元祖の味を東京で広めたいとオープンし、2023年には国内外で50店舗まで展開を果たした人気店です。コンビニの『ファミリーマート』では、同店監修の冷凍台湾まぜそばも販売されており、馴染みのある方も多いと思います。
■開封・調理
冷凍された麺(180g)、タレ、台湾ミンチ、魚粉、バラ海苔のラインナップ。
原材料、栄養成分表示はこちら。
付属の説明書に沿って、タレ・台湾ミンチを湯せんし、麺をゆでれば約8分ほどで完成。今回、麺のゆで時間は7分30秒、追加で刻み九条ネギ、刻みニンニク、刻みニラ、卵黄をトッピングします。
こちらが完成品。まさにお店そのままの風貌で見た目からのワクワクが止まりません。事前に麺とタレを混ぜるのですが、その際の醤油の香りが食欲をそそります。刻みニンニクは後入れのため別皿で準備しています。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食!
■実食
タレ【あっさり☆☆★☆☆こってり】&麺【細☆☆☆★☆太】
まぜそばということで、トッピングをしっかりと混ぜていただきましょう。
タレの分厚い旨味、魚粉の風味、台湾ミンチの肉肉しさとパンチもある辛味が一体化。
表面にぬめりを携えた太麺には、これでもかとタレや具材が絡みつきます。いざすすってみると、口当たりもぬめっとしつつ分厚い(恐らく)ラードの旨味&醤油の風味と程よいキレを舌が捉えます。噛み締めると、生パスタにも近い柔らかなモッチモチ食感がお出迎え。咀嚼するほどに膨らんでいく小麦の風味に、魚粉の風味や台湾ミンチの肉肉しい旨味がジワジワと合流していき深いコクへ進化。最後はピリ辛というよりもしっかりとパンチ力もある辛味が引き締め役にもなります。
麺には全粒粉が練り込まれていたり、外せないトッピングのニラ・ねぎ・海苔も相まって深さの中にもスッキリとした後味を演出してくれます。後入れしたニンニクも食べ応えを高めてくれる良いアイテム。
〆のライス
最後はお店でもオススメされているライス投入。
肉ミンチの旨味と辛味がご飯に恐ろしいほど合う。
麺を食べ終わったあと、恐らくほとんどの方で台湾ミンチが丼底に少し残ると思います。そのまま食べるのも良いですが、ぜひライスを入れてみてください。麻婆丼にも近い感覚でバツグンの相性を決めてくれます。
■まとめ
『麺屋こころ』の「台湾まぜそば」とのご対麺はどうでしたか?
その味わいは、分厚い旨味とふくよかな風味のタレ・香り高い魚粉・台湾ミンチの肉肉しさとパンチのある辛味などが一体化した味わいが、ぬめりのあるモッチモチの太麺にこれでもかと絡みつく、台湾まぜそばブームの火付け役となった間違いない一杯でした。
それでは、ごち麺でした!
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【台湾まぜそばブームの火付け役】ラーメン通販レポ「麺屋こころ 台湾まぜそば」宅麺.com お取り寄せ実食(外部リンク:にゃいパパHOME麺ブログ)
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