子どもの一言にイラッ!大人げないと自分に自己嫌悪…そんな親のイライラ対策とは?
いつだったか育児に関するセミナーを受けた時に聞いた一言で心に残っている(突き刺さってる?)言葉があります。
子どもを怒るのは例えるなら下手な監督。優秀な監督は感情的にならずにモチベーションを上げる声かけをするー。
ずっとこの言葉が頭の中にあって、親が感情的になるのは良くないことだと思っていました。
ですが現実は、感情を揺さぶられるようなことの連続。
つい感情的になってしまうことも多々あります。
そんな子どもへのイライラについてマンガにしたところ、たくさんの意見を頂きました。
そしてイライラの対策について300件を超えるママ達のアドバイスがありました。
ぜひ最後までお付き合いください。
子どもにイラっとした時、どうしてる?
多くのママ達がイライラで悩んでる
この投稿をしてすぐに「私も同じです、悩んでます」という声をたくさん頂きました。
そして300件を超えるママ達からのイライラ対策が集まりました。
対策1.物理的な距離を置く
イライラが止まらない時はクールダウンの時間を作るという意見が多かったです。
具体的には「トイレに籠る」「別室に行く」「ウォーキングに出かける」などなど。
お子さんが小さい場合は夫に預けて、クールダウンのために外出する方も。
対策2.甘いものなど食べ物で解消
食べ物で一番人気はチョコレートでした。続いてお酒、という意見も。
他には「ジャンクなものを思いっきり食べる」などの意見もありました。
実際、チョコレート(高カカオの方が効果的)にはイライラやストレスを軽減してくれる働きがあるのだそう。
対策3.ねねちゃんのママ方式
子どもの前では穏やかに、別室でぬいぐるみに感情をぶつける「くれよんしんちゃん」の登場人物、ねねちゃんのママをご存じでしょうか?
子育てのイライラをねねちゃんのママのように別室で他のものにぶつけるという意見も。
他にも対策はたくさん。
Instagramの方にはママ達からの回答をそのまま載せてるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
まめねこのInstagram↓
子どもにイラっとした時どうしてる?【みんなの対策編】
イライラする自分を責めない
私自身もだったのですが、イライラする自分が嫌で感情的になった後は自己嫌悪に陥っていました。
今でもやっぱり落ち込んでしまうこともありますが、やっぱりイライラしてしまうことってあります。
その度に自己嫌悪に陥ってたら疲れてしまいますよね。
神様でも仏様でも、聖母でもないのだから、怒ったり泣いたりがあって当たり前なのかもしれません。
今日も一日、ママお疲れ様でした!!