モンブラン好きは秋の京都へ!5種類のモンブランが楽しめる「彩りモンブランパレット」
秋の気配深まる京都で、モンブラン食べ比べ!
「ハイアット リージェンシー 京都」に5種のモンブランを食べ比べできる「彩りモンブランパレット」が新登場しました。パレット型のプレートに、絵の具に見立てた3色のソースを添えたモンブランは素材と素材のかけ合わせが絶妙!この素材がモンブラン?と新発見がいっぱいなスイーツをご紹介します。
ハイアット リージェンシー 京都
オールディダイニング「カフェ 33」
京都中心部、東山七条に位置するハイアットリージェンシー京都。三十三間堂の隣にあるホテルで、目の前は、京都国立博物館と観光にも便利なラグジュアリーホテルです。格式高さを感じられつつ、モダンでスタイリッシュな空間が素敵。
オールディダイニング「カフェ 33」は解放感のある大きな窓からの光が明るく、広々とした寛げる空間。ダイナミックでライブ感溢れるオープンキッチンと薪オーブンから作り出されるグローバルな食体験を提供しています。こちらで楽しみにしていたスイーツをお願いしました。
彩りモンブランパレット
個性的な組み合わせが絶妙なモンブラン5種を食べくらべ 4,500円(税金・サービス料込)
モンブランがこんなにポップでカラフルに!
モンブランはホテルのペストリーシェフ 内海 清氏のシグネチャースイーツなのだそう。そのモンブランが、こんなに楽しく!栗だけでなく、フルーツやチーズを組み合わせた個性あふれる5種類のモンブランを、パレット型のプレートに盛り付け、絵の具に見立てた3色のカラフルなソースを添えて提供しています。
「彩りモンブランパレット」は5種類のモンブランを食べ比べできるよう、通常より一回り小さなサイズのモンブランが並びます。ドリンクは、コーヒーと紅茶をおかわり自由なのがとても嬉しい。
紙マットの上に、モンブランの味をかいてくださっています。
味や素材を理解して食べるのと、知らないのと、私は全然味わいが違うと思うんです。
断面はこんな感じ。
◆フランジェリコ 栗Xくり
ペストリーシェフのこだわりが詰まった栗のモンブラン。ヘーゼルナッツのリキュール “フランジェリコ” のクリームに刻んだ栗の渋皮煮。このリキュールが甘く薫るのがたまりません!土台からアーモンド生地、マロンムース、フランス産マロンクリーム。濃厚ですが全体には軽やか。
◆かぼちゃとマンゴー
かぼちゃのカスタードクリームに栗の甘露煮が優し甘さ。アーモンド生地、和栗のクリーム、さらにマンゴークリーム。かぼちゃの優しい味わいをマンゴーが引き締めています。
◆グリオットチェリーとピスタチオクリーム
ライトなピスタチオクリーム、チェリーの酸味もきつすぎないのが良いですね。グリオットチェリーのムースの上に、なんとほんのり山椒を効かせたアクセントのあるチョコレートクリームが。
◆珈琲とチョコレートクリーム
これは大人のモンブランケーキ。ほろ苦いコーヒームースに、チョコチップクッキー。チョコクリームには和栗が使われているのは、和栗好きなので嬉しい。
◆マスカルポーネチーズとラズベリー
優しいマスカルポーネチーズのムースに、いちごのゼリーとピンク色のラズベリークリーム。酸味は強すぎず、ムースの中にはチョコレートライスクリスピーが、こくと食感の変化を加えています。
どれもおいしかった!
まず土台の薄めのタルト生地が良質。さすがにこれだけ食べ比べるとボリュームたっぷりなのですが、どれも味わいが違いどれもが美味しかったです。
お好みを見つけながら食べるのも楽しそう!
彩りモンブランパレット(おかわり自由のコーヒー、紅茶付)
期間:10月1日(日)~11月30日(金)の毎日
時間:2:30 pm ~ 5:30 pm
価格:4,500円(税金・サービス料込)
予約は こちら
取材協力:ハイアット リージェンシー 京都
ハイアット リージェンシー 京都
住所:〒605-0941京都府京都市東山区三十三間堂廻り644-2
JR京都駅下車、車で5分
京阪電気鉄道七条駅下車、徒歩5分
バス 京都市営バス「東山七条」または「博物館三十三間堂前」バス停下車
京都急行バス(プリンセスラインバス)「東山七条」バス停下車
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