Yahoo!ニュース

知らずに損してた!ゴーヤやを食べる事で熱中症予防が期待できる訳と簡単おすすめレシピ

こんにちは、チャッキーです!
今回は、ゴーヤを食べることで熱中症予防が期待できる理由と簡単レシピを紹介します。

【保水力】

ゴーヤは非常に水分を多く含んでいます。
これにより、水分補給に役立ちます。
熱中症の主な原因の一つは、体内の水分が不足することによるものです。

ゴーヤを食べることで、水分を補給し、体内の水分不足を予防することができます。

【ミネラルとビタミン】

ゴーヤには、カリウム、マグネシウム、ビタミンCなどのミネラルやビタミンが豊富に含まれています。

これらの栄養素は、水分バランスを調整し、体温の調節をサポートする役割を果たすことで、熱中症の予防に寄与します。

【利尿作用】

ゴーヤには、利尿作用のある成分が含まれています。
これにより、余分な水分を体外に排出する助けとなります。

利尿作用によって、体内の余分な水分を排出することで、体温上昇を抑える効果が期待できます。

【抗酸化作用】

ゴーヤには抗酸化物質も含まれています。
これにより、細胞への酸化ストレスを軽減し、体の健康をサポートします。

熱中症は、体内の酸化ストレスが増加することで、より重症化する可能性があります。
抗酸化作用によって、そのリスクを軽減する助けになると言われています。

ただし、ゴーヤだけを頼りに熱中症対策をするのではなく、適切な水分補給、適度な休息、涼しい場所での過ごし方など、総合的な熱中症対策を行うことが重要です。

それでは、ココで
簡単で美味しいゴーヤレシピを
紹介させて頂きます。

【材料】

ゴーヤ 半分
豚バラ肉 100g
厚揚げ 1枚
麺つゆ 大さじ2(2倍濃縮)
バター 10g
おろしニンニク 小さじ1
砂糖・塩 各ひとつまみ(下処理用)

【作り方】

①ゴーヤを半分に切り分け種と綿を取り除き、約2mm幅にスライスします。

砂糖と塩をひとつまみ加え、よく混ぜ合わせ10〜15分程度馴染ませます。(余分な水分と苦味が抜けるため)

②厚揚げはフライパンなどで表面を香ばしく焼き、食べやすい大きさに切り分けます。

③豚肉は食べやすい大きさに切り分ける。

④麺つゆ・おろしニンニク・バターをよく混ぜ合わせておきます。(バターは浮かべておくだけでOK)

⑤ゴーヤをサッと茹でます(1〜2分)
茹でたら水で冷ましてからしっかり水気を絞ります。(茹で過ぎると食感が悪くなるので注意)

⑥フライパンを中火で温め、豚肉の片面を香ばしく焼きます。その後、厚揚げとゴーヤを加え、温まる程度に炒めます。

⑦④で混ぜ合わせたタレを加え、バターを全体的に溶かしながらタレを煮絡めます。

はい!できあがり~
キッチリ下処理したゴーヤは円やかな苦味を残しつつ美味しい炒め物です。

豚肉の旨味や厚揚げの香ばしさも加わり
凄く美味しいゴーヤの炒め物
上品なホロ苦さがクセになる絶品なので
是非一度作ってみて下さい
ありがとうございました。

詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

ぽちゃぽちゃチャッキーの最近の記事