【絶景ビュー】関西空港の近くのホテルに観覧車の見える22階ルーフトップ・クラフトビアバーがオープン
大阪府泉佐野市、関西空港から1駅のりんくうタウンに2023年3月に開業した、星のリゾート初のエアポートホテル「OMO関西空港 (おも) by星のリゾート」。
コンセプトに「空チカ、ファンタイム」を掲げ、2024年11月1日(金)にはホテル22階に、クラフトビアバー「よなよなムーンウォーク」がオープンしました。
非日常感が楽しめるエアポートホテルステイをぜひチェックしてみてください。
よなよなムーンウォーク
「よなよなムーンウォーク」は、クラフトビールメーカーである「ヤッホーブルーイング」の看板製品である「よなよなエール」がプロデュースする新感覚のビアバーです。
コンセプトは「よなよな的クラフトビールの世界へのショートショート・トリップ」。そこには、素敵な違和感、楽し気、愉快、意外性を空間にちりばめ、ショートショート(短編小説)のように、短いながらも非日常な世界に浸り、余韻を楽しんでほしいという思いが込められています。
21階から22階への階段を上り、いざ「よなよなムーンウォーク」へ。
ビールの原材料の一つである麦畑や月をモチーフにしたステキなインテリア。
足元には月の満ち欠けが記されていてロマンチック。
月のように黄色いイス、不思議な鏡はロケット?なんだか宇宙っぽい!
こちらのエリアでは絶景を眺めながら楽しめます。さらに外へ出ると…。
地上22階のルーフトップ・テラス
ルーフトップ・テラスにはライトアップされたハイテーブルが設置されていて、夕方にはクラフトビールを片手に大阪湾に沈む太陽やマジックアワーの景色を楽しめます。
日が暮れるとこのようにいっそうムーディーな雰囲気。湯上りに風にあたるのもいいですね。
観覧車のライトアップや車のヘッドライトの流れもキラキラきれいでした。この感動の夜景を皆様にも見てもらいたい!
飲めるのは6種のクラフトビール
さて店内に戻って。クラフトビールについて説明します。
タップは6つ。よなよなエールをはじめ、インドの青鬼、水曜日のネコ、裏通りのドンダバダ、正気のサタンに加え、期間限定のクラフトビールと、6種のクラフトビールが楽しめます。
サーバーから注ぎたてのビールをいただきまーす!ビール好きには、これを見るだけでたまりませんね。
それぞれのビールを楽しむほか、6種の中から3種を選べる「ビアフライト(少量の飲み比べセット)」は、飲み比べを楽しめる上、チョイスに迷ったときにもオススメです。
クラフトビールとのペアリングが楽しめルフードメニュー
ソーセージ3種の盛り合わせ、甘辛いスペアリブ、えだまめ、シーフードアヒージョなど、それぞれのビールに合うフードの数々が用意されています。ホテルに夜遅くに到着したゲストも安心です。(夜11時まで営業。ラストオーダーは30分前。)
これらのビールやフードは端末からセルフでオーダーします。
フードやグッズの物販
地元発のオススメドリンクやおつまみが販売されています。
「よなよなムーンウォーク」のロゴをあしらったTシャツもかわいい!
ここでしか買えないグラスもあります。
おわりに
いかがでしたか?夜の時間がいっそう楽しくなる「よなよなムーンウォーク」。気になる方は宿泊の際に利用してみてください。
よなよなムーンウォーク
17:00~23:00(ラストオーダー22:30)
大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
OMO関西空港 (おも) by 星野リゾート 22F
050-3134-8095(OMO予約センター)
※予約なしで利用できます。
※こちらは宿泊者と、ヤッホーブルーイング主催のサブスク「ひらけ!よなよな月の生活」会員限定の施設です。
「OMO関西空港 (おも) by 星野リゾート」について
「OMO (おも) by 星野リゾート」のコンセプトは、テンションあがる「街ナカ」ホテル。現在、全国に17施設展開中。
街をこよなく愛するスタッフが地域の人々と仕掛ける、新感覚のホテルで、思いもよらない魅力に出会い、知らず識らずのうちにその街までお気に入りに。
「OMO関西空港 by 星野リゾート」は、2023年3月にオープン。OMOベース、大浴場、サウナ、ダイニング、ランドリーなどを備えています。客室700室。
取材協力:OMO関西空港 by 星野リゾート
※試食提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
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