冬本番！寒さが厳しくなると食べたくなるのが「鍋料理」ですよね。鍋と言えば「豆腐」、アツアツの韓国の純豆腐料理「スンドゥブ」が食べられる、高知でも珍しい専門店をご紹介します。

高知市神田の静かな住宅街の奥に、一見倉庫のような外観の建物が「スンドゥブ専門店 HANABUSA（ハナブサ）」になります。周辺は住宅街で道が狭いので運転には注意してくださいね。

駐車場は店舗の横と、店舗の前にあります。その他にも駐車場がありますので、満車の場合はお店の方が案内してくれます。

南側の大きな窓から明るい日差しが差し込んでいて、ゆったりと落ち着いた空間です。テーブルの間隔も広く、くつろぎながら食事を楽しめます。

店内は、2名席が5卓、4名席が2卓あり、奥には座敷の個室もあり、家族連れでも安心です。女性同士、男性同士、友人やカップルに家族連れ、一人で来店している方もいて、いろんな方のニーズに合ったお店ですね！

ランチメニューのスンドゥブは10種類あります。ライスとサラダがセットになっているのでお得です。ライスのサイズも小・中・大と選べるのでお腹と相談して決めてくださいね。ライスを春雨にも変更できます。

辛さのレベルが１～MAXまで5段階に分かれているので、辛いものが苦手な方と辛いものが好きな方が一緒に来ても、お互いに遠慮せずに好きな辛さで食べられるのがありがたいですよね。

辛いものが苦手な私は、「オリジナル ハナブサスンドゥブ（￥1200）」のレベル１を注文しました。セットについてくる「韓国のり」はサラダやスンドゥブにのせたり、ご飯を巻いて食べたりお好みで食べて下さいね。私は全部やってみましたが、どれもおすすめです。

具だくさんのスンドゥブ！グツグツと煮立った音が聞こえる状態で運ばれてきます。アツアツなので食べる時にはヤケドに注意してくださいね！

最後の方になると、ライスをスンズゥブのなかに入れて雑炊風にして食べても美味しかったのでおすすめします。

店員さんも明るく親しみやすいので安心。隠れ家的なお店ですが、11時のオープン直後に行ったのですが、すぐに満席になる人気店です！

寒さが厳しくなる季節、カラダもお腹もポカポカにあったまる「HANABUSA（ハナブサ）」のスンドゥブをハフハフしながら食べにきてみませんか。