【川崎市多摩区】登戸のイツモの空き地にふらっと来てみて!つながりひろがる「たまくママのわ」
川崎市多摩区登戸駅周辺では、大規模な区画整理事業が進んでいます。まちの再開発といえば「古いものがなくなってしまう」、「思い出の場所が変わる」というのもあるでしょう。
その中でも新しいつながりの場所が生まれてきています。
登戸・遊園ミライノバ
区画整理事業で空き地のある場所を活用してまちの賑わいや交流を創出するプロジェクト(川崎市・小田急電鉄株式会社)を「登戸・遊園ミライノバ」と呼んでいます。
登戸・遊園ミライノバTwitterで登戸駅周辺エリアのイベントやキッチンカー出店情報を投稿されていますので、近隣にお住まいの方はチェックしておきましょう!
先日、イツモの日に出展されている「RR COFFEE」をYahoo!JAPANクリエイターズプログラムで取り上げました。
Yahoo!JAPANクリエイターズプログラム-みやもとまなぶ(2022/07/21掲載)
【川崎市多摩区】コーヒー豆の香りに誘われて…移動焙煎のキッチンカー現る!(登戸遊園ミライノバ)
今回は区画整理事業で空き地のある場所を活用した「親子の遊び場」や「出会いの場」を発見しましたので、「登戸・遊園ミライノバ第二弾」をご紹介します!
「イツモの空き地」
という名前がついている登戸駅から徒歩5分の場所。
とても天気のいい7月後半。熱中症にも気をつけたいこの季節。
この場所ではどんなことが行われているのかというと・・・
たまくママのわ
多摩区近隣にお住いのママを中心とした活動されています。入場無料、参加費不要の外遊びを企画。「イツモの空き地」で交流イベントを開催されています。
この空き地を利用して赤ちゃんから大人まで体を動かしたり、地域の方々とつながったりして楽しむ広場になっています。「たまくママのわ(Instagram)」の方々やいろんな方の協力の元、交流の場ができています。
10時ぐらいからスタートして、少しずつ近隣にお住いのママがベビーカーや自転車に乗ってテントに集まってきます。テント設営や子どもたちの遊び場を準備されていた方々も紹介します。
登戸そだて隊
この空き地では、ペットボトルキャップも集めていますよー
ペットボトルで二択アンケート「キッズマルシェ/ハシゴ酒」。どっちになるのかな?どちらもおもしろい企画になるといいですね!
登戸そだて隊
ホームページ/Facebookページ
テントの中では
水風船ヨーヨーが用意されて夏祭りな雰囲気!
色のついた水をビニール袋に入れて遊びます。
色水遊びを用意されていたのは「たまプレ(多摩区でプレーパークをやっちゃおう会)」。遊びの達人がいると子どもたちも暑さを忘れて楽しんでくれます!
たまプレ(多摩区でプレーパークをやっちゃおう会)
ホームページ/Facebookページ
「親子ヨガ」や「ねんねのこと(お子さんの夜泣きや睡眠についてお悩み相談)」もイベント中にあり、ママも小さい子どもたちも交流の場となっています。どんなことをやっているの?は「たまくママのわInstagram」で確認してみましょう。
最後に
子どもたちが夏休みに入ったり、感染症が広がりつつあります。登戸の「イツモの空き地」では、外遊びやふらっと立ち寄れるつながりとして広がっています。
こういう場所って外から見ていると「何をしているのかな?」と気になったら、写真の二人か近くのスタッフの方に声をかけてみてください。
ママ友を誘って行ってみるのも、新しいママ友を見つけたいOK!近隣のお住まいの多摩区パパもこの記事を読んだら「こんなのやっているみたいよ!」とママにおススメしてみてくださいね!
次回開催は、8月24日(水)
登戸周辺も夏の暑さに負けず、空き地を利用したいろんな活動が活発になっています。
【参考】「たまくママのわ」がわかるポスター
たまくママのわ
8月→8月24日(水)
いずれも10時〜12時頃:イツモの空き地
※8月31日(水)以降は通常通り毎週開催の予定
イベント開催情報はSNSをご確認ください。
Instagram(@tamakumamanowa)/公式LINE
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