『M-1GP 2023』各地開催1回戦、エントリーナンバー1番「1並び通過」ほか早くもエピソード続々
年々、スケール感が増している漫才コンテスト『M-1グランプリ』の2023年大会1回戦が8月1日、シダックスカルチャーホール(東京)で開幕。10月4日まで、東京、大阪、北海道、仙台、千葉、静岡、名古屋、広島、福岡、沖縄の各会場にて1回戦が実施されます。
始まったばかりの『M-1グランプリ 2023』ですが、早くも、1回戦突破の喜びの声だけではなく、思わぬ出来事に見舞われたエピソードなどが芸人らから報告されています。
そこでここまでの『M-1グランプリ 2023』1回戦で見られた印象的な出来事をいくつかピックアップしてみます。
▼『M-1』大好き芸人で知られるスーパーマラドーナの武智は、『M-1』の公式YouTubeチャンネルにアップされる各1回戦トップ3のネタ動画などの再生回数に驚きのコメント
▼いよしん・平賀はエントリー用紙を提出する段階でミスを起こしましたが、結果的に人の優しさに触れることに
▼7月23日開催の大阪のお笑いコンテスト『第41回今宮戎マンザイ新人コンクール』で、優勝に相当する「新人漫才福笑大賞」に輝いたばかりのぺんとはうすはまさかの1回戦敗退。ちなみに同賞は過去、ダウンタウン(当時の名義は松本・浜田)らを輩出
▼大阪1回戦の1日目、1位通過したのは、エントリーナンバー1番のもも。2021年大会の決勝進出時はファイナリスト初となる1桁台のエントリーナンバー(6番)、そして2022年大会はラッキーセブンの777番でした
毎年、さまざまなドラマが巻き起こっている『M-1グランプリ』。これから年末にかけて、きっといろんな出来事でお笑いファンを楽しませてくれるのではないでしょうか。
【この記事は、Yahoo!ニュース エキスパート オーサー編集部とオーサーが共同で企画したキュレーション記事です。キュレーション記事は、ひとつのテーマに関連する複数の記事をオーサーが選び、まとめたものです】