「大谷」さん!カッコよく書く書き方ポイント!
こんにちは!書道家の近藤はるか(春佳)です。
大谷選手の活躍すごいですね!!MLBオールスターゲーム史上初の二刀流での出場。勝利投手になりました!おめでとうございます。後半のシーズンも楽しみですね!!
ということで今回は「大谷」さんを書いていきます!
「大谷」さん情報
<読み>おおたに、おおや、おおがい、だいや、だいたに、おたに、おおがや
<全国順位> 155位
<全国人数> およそ130,000人
(参照 名字由来net)
メリハリしっかり!
・一画目はやや右上がりに反ります。グググっと!
・二画目はすぐに下に払うのではなく、下へ向かいつつ大きく払います。
・最後の右払いは一画目の横画過ぎぐらいで一旦止まってスーッと抜きましょう!メリハリが大事です。
対称に
谷は対称な文字です。中心をしっかり取りましょう!
・一画目は払いますが、二画目はとめます。(黄色い丸)
・中心を見ながら三、四画目です。右払いは大の時と同じです!
・「口」縦画はやや内側へ。左下と右横を少し出すとかっこいい「口」なります!
行書はこちら!
行書は点画を連続して書いていきます。なので楷書では払っていたところを止めることもあります。速書きに適した書体です。
動画もチェック!
動画では「大谷翔平」選手を楷書と行書で書いています。どうぞ参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回もお楽しみに!