【芯まで食べられる】未だに台湾パイナップルを食べたことない方へ
こんにちは八百屋歴10年の青髪のテツです。
「突然ですが皆さん、台湾パイナップルを食べたことがありますか?」
一時期ブームになったので、食べたことがあるという方も多いと思いますが「普通のパイナップルとそんなに違わんでしょ」という感じで食べたことがない方もいるのではないでしょうか。
台湾パイナップルを食べたことがある方ならわかると思いますが、普通のパイナップルとは一味違うんです。
そこで今回は「台湾パイナップルの魅力」を皆さんにお伝えしていきます。
台湾パイナップルの特徴
台湾パインと、一般的に出回っているフィリピン産のパイナップルを比較していきます。
大きな違いである4つのポイントを紹介します。
- 価格は少し高い
- 芯まで食べられる
- 舌がヒリヒリしにくい
- 酸味が少なく甘みを強く感じる
1つずつ紹介していきます。
台湾パイナップルの価格
まず台湾パイナップルの価格ですが、普通のパイナップルと比べると少しお高めです。
お店によっても全然違うかもしれませんが、私のお店では...。
フィリピン産パイナップル・・・398円
台湾パイナップル・・・598円
このような感じで、少し高めの価格設定で販売しています。
台湾パイナップルの味
台湾パイナップルと普通のパイナップルの大きな違いは、芯の食味です。
台湾パイナップルは芯が甘くて柔らかいので、芯までおいしく食べることができます。
また普通のパイナップルは、食べると舌がヒリヒリする場合がありますが、台湾パイナップルは完熟させてから収穫されているので、そんなことは滅多にありません。
完熟させている分、普通のパイナップルよりも甘味が強く酸味が少ないので、小さなお子様でも食べやすいんです。
台湾パイナップルをたくさん食べて
今回は「台湾パイナップルの魅力」を皆さんにお伝えしました。
今の時期おいしい台湾パイナップルを、1人でも多くの方に楽しんで頂きたいです。
他にも「八百屋流パイナップルの切り方講座」という記事も書いていますので、気になる方は読んでいってくださいね。