ファミコンのコントローラサイズのミニキーボード

主にパソコン用になると思いますが、かつてのファミコンのコントローラーサイズの超小型キーボードがあります。本格的に文字を入力したりする用途には全く適していませんが、使い途によってはなにげに便利。著者も一つ結構以前に入手してそれ以来愛用し続けています。

著者はMMORPGで2キャラ同時操作するためにサブPCの操作用としてゲット。それ以来使い方がピッタリはまってとても楽をしています。

他にもリビングの大画面TVにPCを繋いでちょっと離れたソファーから操作するとか、左手用キーボード的にも活用できるのではないかと思います。何せ場所を食いません。

iCleverミニキーボードの外観や使用感など

好みにキーボードのサイズ感はこんな感じ。

今のスマホより小さいです。

キースイッチは今だとガラホの物理スイッチみたいな感触でしょうか。「プチプチ」とか「ポコポコ」といった感じの押し心地ですが、意外と節度感があって使いやすいです。まあタッチに高級感はありませんが。

キーピッチは極小ですので、左右の人差し指の2本指タイプか、キーボード本体を両手で持った上で両親指による2本指タイプの使い方になるでしょう。

タッチパネルもついてるためマウス操作もそれなりにできるのが嬉しいところ。

著者が入手した製品は専用のUSBドングルが必要な無線タイプですが、Bluetooth接続に対応した製品もあります。ちなみに中国製品ながらちょっと気の利いたギミックがついていて、USBドングルを収納するスペースがあったりします。

残念ながらディスコンしているけれど

ちなみに著者が使っている製品は折りたたみ式のBluetoothキーボードなどで有名なiClever製です。現在は残念ながらiCleverはこのタイプのキーボードからは手を引いている模様。が、キチンと代替製品はあります。

例えばこちらEwin製。USBドングルを本体に格納するスペースがあるところまで含めほとんど同じに見えるものです。

いろんな用途に意外と便利です。価格も安いですし、気軽にお試しできるのもメリットですね。

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