【東京都北区】8/12の都営桐ヶ丘アパートの取り壊し工事現場の様子です。
JR赤羽駅から徒歩約15分、建て替えのための取り壊し工事が進んでいる都営桐ヶ丘アパートの様子を見てきました。
◆都営桐ヶ丘団地(第4期・第5期)建替事業(東京都ホームページ)
以前、2022年4月の様子も記事でご紹介しました。
今回見てきたのは2022年8月12日の様子です。工事はさらに進み、団地の建物の多くは既に取り壊されていました。
残っていたN39棟とN42棟がこちらです。
N42棟の別角度からの様子がこちらです。
N42棟脇の下り坂の眺めです。
坂を下ってN42棟をふり返ってみました。
こちらも辛うじて残っていた建物、棟数は不明です。
高いフェンスのすき間から中を覗くと、このような風景が広がっていました。ここはまだ瓦礫が残っていますが、瓦礫も撤去され更地のようになっている場所もありました。
瓦礫の上に停められた、工事用の重機もあちこちで見かけました。
もう間もなく、古い団地の建物は完全に消えてしまうでしょう。
最後に、今回も取り壊し工事が始まる前の写真を何枚かアップしておきます。
2020年4月に撮った給水塔脇の棟。この時点で、既に人は住んでいなかったようです。
同じく2020年4月の様子です。古いメーカー名の入ったベンチが懐かしいです。
2020年5月に撮った写真がこちらです。自転車置き場の脇に咲いた赤い花。画面左に自転車の車輪が見えますね。まだ人が暮らしていた証です。
同じく2020年5月の写真。階段下の植え込みに咲いた赤い花です。
引き続きウォッチしていきます。
【スポット情報】
◆都営桐ヶ丘アパート群
東京都北区桐ケ丘2丁目界隈です
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