【夏休み残りわずか】子どもの生活リズムを戻す朝活に効果的だった!教師も実践した3つの方法
夏休みも後わずか。でも、子どもが夜更かし朝寝坊の毎日になっていませんか?今のうちに生活リズムを戻しておかないと、2学期のスタートにもひびきます。そこで、今のうちから朝活を始めてみましょう。今回は、子どもの朝活に効果的な方法を3つ紹介します。
1.朝の時間を有効活用する
子どもの集中力や規律正しい生活習慣づくりには、朝の時間を有効に使うことが重要です。まずは、朝の時間を有効に使うことから始めましょう。
効果的な声かけ例
「朝起きて、静かなうちに夏休みの勉強をやってみよう」
NGな声かけ例
「いつまでもだらだらしてないで早く起きなさい!」
2.小さな習慣から始める
子どもの朝活習慣づくりは、小さなことから始めると効果的です。楽しみながら続けられるような工夫が重要です。
効果的な声かけ例
「朝、犬の散歩を10分だけしてみない?まだそんなに暑くないから、いいと思うよ」
NGな声かけ例
「昼間暑いからなかなか運動できてないよね。走ってきなさい」
3.カレンダーにシールを貼る
朝活ができたことを記録にすると、達成感を得ることができます。カレンダーにシールを貼るなどして、頑張った記録を見える化しておきましょう。
効果的な声かけ例
「今日も朝活できたね!シールが10個もついたよ!じゃあ、今日の分もカレンダーに貼ろう!」
NGな声かけ例
「学校でもやっているから、家でもしなさい」
まとめ
生活リズムを戻すための朝活は、とてもいい取り組みです。最初はなかなか大変なので、起きただけでもOKにしましょう。少しずつできることを増やしていき、有意義な朝活にしていくことをおすすめします。
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