保育士のあるある話
こんにちは、子育てをする皆さんのために役立つ情報を簡単に、わかりやすく発信することをモットーにしている保育士のしん先生です。
暑い日が続いていますが、保育園ではさまざまな暑さ対策をしながら安全に配慮して、子ども達が快適に楽しく過ごせるようにしています。
毎日奮闘している保育士。”へえ~、そうなんだ” ”知らなかった!”と思う話をしてみたいと思います。
保育士の特技
持ち物で記名がなく誰のかわからない時→とりあえずにおいを嗅いでみる、かすかなにおいから誰の持ち物か判別できてしまう。子どものにおいとか柔軟剤のにおいがヒントです。
見ていないふりしてきちんと見ている→特に登園時の様子や保護者の服装、メイクなど。他の子どもに絵本を読んでいても目はあちらこちらを見ている。
保育士の日常
仕事の服装はボロボロの服→ほとんどの保育士がズボンです。そしてよく動けるように機能的な服装であり、嘔吐やよだれで汚れたりすることも考え、着古した服が多いです。
保育士の食事会はカジュアル服装&愚痴大会→全てが当てはまるとは限りませんが、保育士同士の集まりとなるとジーパンにパーカーなど一目見て保育士だとわかります。そして話題はどうしても次第にエスカレートして愚痴大会に。
なぞの黒いあざ→足に出現することが多く、知らない間にぶつけたり、正座が多かったりと謎のあざだらけです。
腰痛→乳児を担当していると抱っこは必須です、子どもによっては大柄な子どももいるため腰がやられます。整形外科に通いながら仕事をしている人も少なくありません。
保育士の食事
保育士は早食い→保育士になるととにかく早食いになります。5分~10分で終わらせる保育士もいます。仕事上早食いになってしまうのですが、胃も大きくなります。たくさん給食は食べないと一日がもたないので大盛。その後休憩に入っても甘いものは別腹で食べられます。
保育士は器用
なんでもできる人が多い→ピアノが弾けないと宣言していてもいざ弾いてみたら上手だった、なんてこともよくあります。絵が上手な保育士も多いですし、子どもの制作物の用意もありますので工作も得意で手先が器用です。
まとめ
毎日の仕事の中で身についていくのでしょう、良いこともあれば悪いこともあります。
ですが子どものため、働く保護者のために保育士は今日も汗をかきながら頑張っていることでしょう。