カフェで作業するときのカバンの中身を公開します
こんにちは。趣味でブログを書いている人です。
普段は家で書いているのですが、たまには気分転換のためにカフェで作業したくなるものです。いつもと違う環境で作業することで新しいアイデアが思いつく。作業しなければならない環境に強制的に身を置く。いろんな目的があります。
そのようなときに、どのようなバッグに何を入れて行っているのかカ紹介します。
荷物はアーバンリサーチのマルシェバッグに
カフェに出かけるときはどこかに立ち寄ることはせず、自宅から車でカフェに直行し、作業して直帰するだけ。だから、カフェ作業に持っていく荷物は最小限で十分なんです。
バッグとして使っているのは、アーバンリサーチの「マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ」です。やわらかいスウェード生地のバッグで、エコバッグとしても普通のバッグとしても使える商品です。
関連:マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ(ショルダーバッグ)|ITEMS URBANRESEARCH(アイテムズ アーバンリサーチ)(ZOZOTOWN)
持ち手部分を除いたサイズは、幅30×高さ32cmとなっています。スーパーやコンビニでもらえるビニール袋のような形状で、ファスナーやボタンは付いていない、というラフさ。そのラフさが「車でカフェに行く」というちょっとした外出に合っています。
いつでも使えるように机の横に掛けておいて、カフェに行きたくなったときに適当にデバイスを放り込んで家を出る。思いついた瞬間に外出できるので、機動性が上がります。
カバンの中身
それでは、「マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ」に何を入れてカフェに行っているのか紹介しましょう。ただ作業するだけなので、入れているものも少ないです。
11インチiPad Pro + Magic Keyboard
僕にとって、カフェでやるちょっとした作業=記事本文の執筆なので、キーボード付きのデバイスは欠かせません。画像処理を必要とせず、ただ文章を書ければいいときは「11インチiPad Pro + Magic Keyboard」を持っていきます。
関連:Magic KeyboardがiPad Proを完全体にした - starnote*(筆者のブログ記事)
ただし、がっつり作業するときはMacBook Air
画像編集を含めた作業をするときはMacBook Airを持っていきます。iPad Proでもできますが、作業スピードやできる内容を考えるとMacを持っていった方が早いです。
→ 期待を込めたMacBook Airの、実際のところ(2020年M1モデル) - starnote*(筆者のブログ記事)
財布
財布はバッグの小さな内ポケットに入れています。使っているのは「PRESSo(プレッソ)」という財布です。
関連:未来の財布はこちら。経年変化で深みが増す熟成レザーも高品質。(Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム内の筆者の記事)
カメラ
使うかどうかは分かりませんが、もし写真を撮りたくなったときにカメラがなかったら悲しいので、一応入れています。僕にできる最小構成である「FUJIFILM X-T200 + FUJINON XF23mmF2 R WR」の組み合わせです。
ポーチ
充電器やカードケースなど、細かなものを入れているポーチも持っていきます。使っているポーチやその中身については、筆者のブログ記事をご覧ください。
関連:質感と収納力が両立したポーチを購入。中身もあわせて紹介します。 - starnote*(筆者のブログ記事)
iPhone(ポケットの中)
カバンの中身ではないですが、ポケットの中にiPhoneを入れています。使っているのはiPhone 12 Pro Maxで、先日ケースを買いました。
関連:やっぱり純正は高品質。MagSafe対応iPhone 12 Pro Maxシリコーンケースを購入。 - starnote*(筆者のブログ記事)
これらを適当に放り込み、車に乗ってカフェへ
あとは、以上のものを「マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ」に適当に放り込んでカフェに向かいます。僕にとっては、このくらいの緩い感じがちょうどよかったです。
Author: Yusuke Miura, PhD
旅とガジェットとアカデミックな個人メディア〈starnote*〉を運営。1988年生まれのミレニアル世代です。薬学の博士号を持っており、仕事をしながら趣味でブログを書いています。
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