日本初登場!フランス高級チョコレート『イル・ド・レ ショコラ』カカオと塩の意外な魅力が素晴らしい!
今年のバレンタイン商戦が、いよいよ本番です。
日本発のショコラ専門店「ベルアメール」やフランス・リヨンのパティシエ「セバスチャン・ブイエ」などを手がけるジェイ・ワークス株式会社より、フランス直輸入のショコラ・ブランド『イル・ド・レ』が、2022年のバレンタイン期間に初登場します。
フランス西部、大西洋に浮かぶ「レ島」の小さな村サント=マリー=ド=レに、ファクトリーを構えるショコラ・ブランド『イル・ド・レ(Ile de Ré)』。
本社は、フランス西部大西洋に面したビスケー湾の入り江にある港湾都市ラ・ロシェルに位置します。
創業は、1995年。ブーランジェ(パン職人)とパティシエのダニエル・ヴァレギアス氏が、小さなチョコレート工場を開設したことから始まります。
その後二代目のエリック・ヴァレギアス氏が受け継ぎ、事業を拡大。時代をこえて父から息子へ熱い情熱が込められたアルティザン・チョコレートメーカーです。 参照:舶来品セレクション イ・ル・ドレ レビュー(外部リンク)
イル・ド・レ ショコラ ファクトリー内の様子。
イル・ド・レ ショコラ フランスバター キャラメル&ショコラ
ショコラが、4つ。キャラメルが、8つ。計12個入り
チョコレートと塩の意外なマリアージュ
希少性の高いレ島<塩>フルール・ド・セルを使用したショコラ。
チョコレートは、4つ。「塩プラリネミルク」、「塩バターキャラメルクリーム」、「塩 ビターガナッシュ」、「キャラメルチップ 入り 塩プラリネ」。
世界でも最高級の塩として知られている『フルール・ド・セル(Fleur de sel)』を使用!
その歴史は古く、11世紀の初めに、ウィリアム1世 (後のイングランド王) からヴァンデのサン=ミシェル=アン=レルム修道院の僧侶へ寄贈されたときに始まったと伝えられています。
塩の特徴は、大粒の天日塩。塩化ナトリウム以外のミネラル成分を多く含み、複雑で豊かな風味なのが特徴。より料理の味を引き立たせる事からフランス料理やイタリア料理には、欠かせない調味料の一つとして使われています。
使用されるカカオ豆は、100%カメルーン産! ココア・ホライズンやフェアトレード認証を受けたサステナブルカカオです。
チョコレートチップがトッピング。
サクッパリッとした食感! 優しい穏やかな甘さに続いて心地よい塩み。 そして甘さがフェード・アウトする不思議な味わい。
塩の粒が乗ったバターキャラメル・ショコラ。
中のクリームはクリーミーで、奥行きのある味わい。そしてフルール・ド・セルが、加わることで、味が限り無く変化し、後味スッキリ!くどくない甘さがたまりません。
塩田の風景が描かれたガナッシュ。
生クリームの口あたりが良く、カカオのビター感がしっかり! ほんのり塩のうまみとカカオの風味がマッチした味わいで、ほろ苦さがちょうど良いあんばいです。
トレジャーボックスの様な形をしたプラリネショコラ。
キャラメルチップのサクサク感!ジャンドゥーヤの様なヘーゼルナッツの心地よい余韻。サッと消える甘さに、華やかさが何時までも残る味わい。
AOPバター認定のバターを使用したフランスバターキャラメル。
キャラメルは、8つ。「バターキャラメル」×4、「ショコラバターキャラメル」×4。
バターキャラメルは、イ・ルドレショコラが、1999年から製造するスタンダードなキャラメル。バターの風味が濃厚! おいしさを最大限に生かした王道の味わい。
ショコラ バターキャラメルは、砂糖を多く加えずに作られた本格的なバターキャラメル。 カカオの風味が、バターに負けずシッカリと香り、ビターテイストで大人の味わい。
全体的に、塩味がちょうど良いアクセントになっていて、全くくどさのない甘さ。滑らかな舌触りのフィリングで、とても上品なショコラに仕上がっています。
一般的なフランスのショコラティエが作るアルチザン・ショコラは、一粒500円前後と良いお値段ですが、イル・ド・レ ショコラは、1個200円前後で、リーズナブル!
パッケージデザインも豪華で、バレンタインギフトにも注目を集めそう。
この時期しか出会えない!日本初上陸のフランス・レ島のアルチザン・ショコラ『イル・ド・レ ショコラ』のご紹介でした。
イル・ド・レ ショコラ フランスバター キャラメル&ショコラ 1620円(税込)
原産国:フランス
販売者:ジェイ・インターナショナル株式会社(東京都港区白金台)
催事展開場所 (予定):西武池袋本店、伊勢丹新宿店、小田急新宿店、新宿高島屋、日本橋高島屋、松屋銀座、そごう横浜店、立川伊勢丹、ジェイアール京都伊勢丹、京都タカシマヤ、阪急うめだ本店、阪神梅田本店、大阪タカシマヤ、あべのハルカス近鉄本店、神戸阪急