iPhone レザーケースを2年使ったらこうなった!【 革の経年変化・エイジング 】
昨年もiPhone 15 Pro Maxを購入して、新しくレザーのケースを購入しました。NOMADというブランドのレザーケース 「Modern Leather Case」です。
実は一昨年もiPhone 13 Proで同ブランドの同じ種類のケースを購入していたので、2年使用しての経年変化具合と今回の新品を比較してみました。
トップに載せてる画像が全てなんですけど、右側のiPhone 13 Proの方のケースは使用感が出て傷も付いて色も濃くなってすごく変化していますよね。
これをいいとするかは好みの問題で、僕は革のこういう変化がすごく好きなんだけど、興味のない人からすればただ汚くなっただけにもなりうると思います。
ただ好きな人に関して言えば、iPhoneケースに限らず、革素材は、他の素材で傷が付いたり、汚れたりすることによってただ消耗した感じになるのに対して、革素材は買った新品の状態がピークじゃなくて、使っていけば行くほどどんどんかっこよく感じられるようになるというのが大きな魅力です。他にも触り心地、手に馴染む感じなんかも魅力と感じる人が多いと思います。
ちなみに革のケースが全部こういう変化をするわけじゃなくて、経年変化のしづらい種類の加工をされていて綺麗なまま使いやすい革もあるし、逆にこのNOMADのケースは小傷もすごく付きやすく、単なる経年変化以上にダメージ感も出るタイプです。
この手の変化が好みという人は新しいiPhone ケースをお探しの際は革素材で、特に経年変化の期待出来るタンニンなめしの革を使用したケースを探してみるといいかも!
同じNOMADのApple Watchバンドも昨年新品(左)を買い直しました。右側は3年半使ったモノ。
ブログでは今までに使用したiPhoneのレザーケースの経年変化をまとめた記事もあるので宜しければこちらもどうぞ。
iPhone おすすめ レザーケース 5種。革のエイジングによる経年変化の様子とケア用品も紹介。
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