「いちご、傷んでいた…!」を回避!ハズレの「いちご」を選ばない3つの方法。元スーパーの店員が解説!
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いちご食べていますか?
ぱるとよ家もいちご食べていますよ。
いちごは決して安い果物ではないので、傷んだハズレのいちごを買いたくはないですよね。
いちごを買うときは他の果物を買うより念入りにチェックして買ってきます。
そこで今回は私がスーパー勤務の時にしていたいちごの鮮度チェックの方法を3つご紹介します。
見切りのタイミングを知ることでハズレのいちごを買わなくて済みますよ。
いちごはパックの底をチェック!
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いちごを買うときに必ずチェックして欲しいのはパックの裏側。
いちごの鮮度が落ちると、いちごが柔らかくなり、果肉の重みで果汁が出ることもあります。
いちごをパックの後ろから見て、いちごが潰れているかどうかを確認すると良いですよ。
パックの下側を確認せず、家でいちごを食べようと思ったときに「いちごが傷んでいた…」を回避できますよ。
パックの下側を確認する際の注意点です。
パックのサイドを片手で持ってひっくり返すのはNGです。
パックのサイドのいちごがパックに押されて傷みやすいです。
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やってほしい確認の仕方ですが、パックの端を対角線状を両手で持って並行に上へ上げるといちごを傷ませることなく、パックの下を確認できるので、オススメ!
→パックの底を確認していちごから果汁が出てなければOK!
いちごの葉っぱをチェック!
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鮮度の良いいちごがヘタを確認するとよくわかります。
鮮度が良いいちごの葉っぱは濃い緑色をしています。
古くなってくると葉っぱは緑色が抜けて黄色っぽく変色してきます。
葉っぱががみずみずしく緑色であれば、鮮度が良いことが多いですよ。
→葉っぱをチェックして緑色が濃いものを選ぶ!
いちごの果肉をチェック!
最後のチェックポイントはいちごの果肉をチェック。
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いちごは古くなってくるとくすんできます。
鮮度の良いいちごは艶があり、みずみずしくハリがあります。
また、鮮度の悪いいちごは先端がとろけてきます。
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先端までしっかりと形がしっかりしたものを選ぶと良いですよ。
→いちごの果肉にハリやつやがあって、くすんでいないものが鮮度が良い。
まとめ
ハズレのいちごを買わない鮮度チェックの仕方を解説しました。
・パックの底
・葉っぱの色味
・果肉のハリ・ツヤ
上記3点をチェックすると鮮度の良い「いちご」を買えますよ。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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