【東近江市】12月まで設置期間が延長された、誰でも無料で演奏可能な能登川駅のチョークアートピアノ
JR能登川駅の東口と西口を繋ぐ連絡通路上にある1台の鮮やかなピアノ。こちらは誰もが自由に演奏し、その音色を楽しむことができるストリートピアノ(駅ピアノ)です。
チョークアーティストである萩原千尋さんによって東近江市の花である「ムラサキ」などが描かれた、関西初のチョークアートピアノです。
当初の予定では、2023年3月末までの期間限定でピアノが設置されるはずでした。今なおピアノが置かれているのは、駅利用者からも大変好評であり、設置期間が今年2023年の12月まで延長されることになったからです。
また利用可能時間も以前の「7時から22時まで」よりも少し短くなり「8時から20時まで」に変更されています。ご利用の際は時刻にご注意ください。
今後、夏休みを迎えて、普段はJR能登川駅を利用しないという方々でも、足を運ぶ機会ができるかもしれません。
JR能登川駅をご利用の際には「Enrich your heart with the piano」と書かれた、世界にここだけのピアノの鍵盤に指を置いてみてはいかがでしょうか。
各種SNSへの投稿も歓迎されています。
【チョークアートピアノ】
設置場所
滋賀県東近江市垣見町
(※JR能登川駅内)
設置期間
2023年12月までの予定
演奏可能時間
8時から20時
電話番号
0748-42-0195
(※設置者であるカナリヤ楽器のもの)