【東近江市】関西初となるチョークアートピアノが、3月末までの期間限定でJR能登川駅に設置中です
近年はコロナ禍のため中止が相次ぎ、実に3年ぶりの通常開催となった「第19回Lighting Bell(ライティング ベル) in 能登川」では、2022年12月17日の点灯式にてピアノコンサートも催されました。
演奏に用いられたピアノは東近江市の花である「ムラサキ」などが描かれたチョークアートピアノでした。現在、そのピアノはJR能登川駅構内、連絡通路上に期間限定で設置されています。
7時から22時までの間であれば、使用に際しての事務手続きなどを経る必要もなく、どなたでも気軽に演奏することができます。
「チョークアートピアノ」や「能登川駅ピアノ」といったハッシュタグをつけてSNSに投稿することも歓迎されています。
例えば近江鉄道八日市駅など、各地の駅にピアノは置かれていますが、このようなチョークアートピアノは関西初とのことです。
駅内ということもあって音の響きは独特で、雑踏が醸し出す音も合わさってムードをよりよく高めてくれます。
設置期間は2023年3月末までを予定しています。JR能登川駅をご利用の際には、期間限定の駅ピアノを弾いてみてはいかがでしょうか。
【チョークアートピアノ】
設置場所
滋賀県東近江市垣見町
(※JR能登川駅内)
設置期間
2022年12月~2023年3月末
演奏可能時間
7時から22時
電話番号
0748-42-0195
(※設置者であるカナリヤ楽器のもの)