「女流立葵杯」 上野愛咲美女流本因坊を破りベスト4に進んだ岩田紗絵加初段とは
会津病院・女流立葵杯の本戦1回戦で、優勝候補筆頭の上野愛咲美女流本因坊が姿を消しました。
勝ったのはプロ入り2年半にも満たない岩田紗絵加初段。大金星をあげた?
いやいや、そうでもないようです。
4月2日は注目対局が多かった。
対局停止になっていた依田紀基九段が「対局停止の一時停止」措置で、対局が再開され、弟弟子の趙善津九段に快勝しました。
また、棋聖戦Cリーグで栗田佳樹アマが激闘の末、望月研一八段に勝利。栗田アマの強さを実感しました。
もう一局、記者室で石田秀芳二十四世本因坊らベテラン陣が話題にしていた碁があります。
それが、上野愛咲美女流本因坊対岩田紗絵加初段の一戦でした。
この記事は有料です。
内藤由起子の「花見コウ」〜囲碁観戦記者 ここだけの話〜のバックナンバーをお申し込みください。
内藤由起子の「花見コウ」〜囲碁観戦記者 ここだけの話〜のバックナンバー 2020年4月
税込330円(記事3本)
※すでに購入済みの方はログインしてください。