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さつまいもは「写真のように包んで焼かない!」超簡単にできる”焼き芋のおいしい作り方”

ぱるとよ料理研究家
アルミホイルに包んださつまいも

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焼き芋と言えば、秋冬の定番スイーツ。アルミホイルに包んでオーブンを使ってじっくりと焼き上げるイメージがありませんか?

アルミホイルに包んでオーブンで焼いたさつまいも(焼き芋)
アルミホイルに包んでオーブンで焼いたさつまいも(焼き芋)

実は、もっと手軽に作れる方法があります。それが「トースター」を使った焼き芋の作り方です。

トースターを使えば、準備時間はほんの30秒ほど。もちろん焼き時間は60〜90分かかりますが、セットしてしまえばあとは待つだけ。難しい工程はなく、手軽においしい焼き芋が楽しめるのが魅力です。

手順

1)さつまいもを水でしっかりと洗い、表面の土や汚れをきれいに落とします。皮は剥かず、そのままでOKです。

2)何も包むことなく、アルミホイルを敷いてさつまいもをそのままトースターに入れます。

3)トースターの予熱は必要ありません。1000wに設定し、60〜90分ほど焼きます。時間の目安はさつまいもの大きさによって異なるため、様子を見ながら調整してください。

4)焼き始めて30分ほど経ったら、さつまいもを一度ひっくり返します。均等に火が通り、全体がムラなく焼き上がります。

コツ、注意点

  • 焼きムラを防ぐため、途中で一度さつまいもをひっくり返すことを忘れないでください。これだけで、中はしっとりとした焼き芋が楽しめます。
  • じっくりと加熱することで甘みが引き出されます。

さつまいもの種類で味が変わる!

焼き芋は、使用するさつまいもの品種によっても味わいや食感が大きく変わります。

しっとりとした甘さを楽しみたい方には「紅はるか」や「安納芋」、ホクホクとした食感が好みなら「なると金時」や「紅あずま」がおすすめです。

いずれも、それぞれの品種が持つ特有の風味や甘さがあり、焼き芋の楽しみ方が広がります。

まとめ

  • トースターを使って簡単に焼き芋を作れる。
  • 予熱不要、さつまいもをそのまま焼く。
  • 途中でひっくり返すと、均等に焼き上がる。
  • 品種によって食感や甘さが異なるので、好みに合わせて選ぶ。

この方法で、手軽に美味しい焼き芋を楽しんでください。

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料理研究家

料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながら食育フリーランスとして活動中(500回以上 食育講座の登壇経験あり)。

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