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懐かしの昭和文具!日直を思い出す「黒板ふき」スマホやタブレットの画面クリーナーとして蘇りました

猪口フミヒロ文房具ブロガー&ライター

こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

今日は、スマホやタブレットの画面クリーナーを紹介しますね、皆さん、ハンカチやズボンなどでスマホ画面拭いてしまっていないでしょうね。この日本理化学工業株式会社の「なつかしの黒板ふき 画面クリーナー」を持っていれば、一発で問題解決です。

やはり、直接指で触ることが多いので皮脂などが着いて汚れてしまいますよね。専用のタッチペンなどを使えば良いのですが、どうにも面倒で直接指で操作しちゃいます。そういう人には、これが良いです。マイクロファイバーの力で画面がピカピカになります。

僕もお店の人に勧められて購入してみました。まさに、懐かしい黒板ふきの形をしています。昔のことをアリアリと思い出せて良いですね。ストラップの紐部分がゴムで出来ていて、伸び縮みするのでとっても使いやすいんですよ。是非ともお試しください。

販売什器ごと撮影させていただきました(TSUTAYAbookstore名鉄名古屋店さん)
販売什器ごと撮影させていただきました(TSUTAYAbookstore名鉄名古屋店さん)

大型と小型があります

この画面クリーナーは、大型と小型があります。僕はスマホ用に購入するので小型にしておきました。タブレットで使うなら大型が良いと思います。最近のスマホはストラップをつけるところがないので、困ります。ここはなんとか工夫して乗り越えたいです。

あまりにリアルに作ってあるので、思わず笑っちゃいますよ。すごく愛らしいです。

小学校の頃の日直を思い出します

僕の小学校の頃には日直(にっちょく)という制度がありました。毎日、順番に男女ひとりづつ選ばれて、先生が書いたあとの黒板の字を消したり、提出物を集めて職員室に運んだりするのです。僕はこの日直が大嫌いでした。

先生は黒板に背伸びしても届かないくらいの高い部分に書くし、チョークの粉を吸うと病気になると脅かされるし、ペアになる女子はいつもツンツンしていて全然協力してくれないし、泣きたくなるようなことばかりでした。

さらには、黒板ふきは使い終わったら、風向きを考えて窓を開けてパンパンやらないといけないし、日直が来ませんようにと祈るばかりでしたが、20日に一回くらいは回ってきちゃうし、なんとか上手に休めないものかなぁといつも考えてました。

今になれば、懐かしい思い出ですけどね。

この文房具はあの会社の商品です

日本理化学工業株式会社の「なつかしの黒板ふき 画面クリーナー」を紹介しました。

この会社の名前、どこかで聞いたことありませんか?そう「ダストレスチョーク」です。2008年出版の坂本光司さんの著書『日本でいちばん大切にしたい会社』で紹介されて一躍有名になった会社です。とっても元気な文房具メーカーさんです。

昭和12年創業のダストレスチョークとキットパスを製造する文房具メーカーです。「働く幸せ」の実現、障がい者雇用も大切にしています。らくがき文化(RaKuGaKi)を広める理化学(RiKaGaKu)。11月11日はキットパスの日。「美唄コンテナショップ」も元気に営業中!

Twitterの会社紹介を引用させていただきました。

こういう文房具、使いたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

では!

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文房具ブロガー&ライター

文房具ブログを2009年から毎日書き続けています。文房具に関することなら何でもお任せください。東海地区を中心に活動を展開。文房具朝食会@名古屋というコミュニティーを主催。『文房具屋さん大賞』特別コメンテーター。文房具を通じて便利さと幸せを感じてもらいたいです。

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