鉛筆そっくりのタッチペン!使いやすさの秘密は、やっぱり六角形でした
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日紹介するのは、三菱鉛筆株式会社さんが世に出した「uni タッチペン」。僕も時々タッチペンを使いますが、そのレスポンスの良さに驚かされます。指で操作するよりも、狙ったところにズバリと当たって、快適に操作出来るって感じがします。皆さん、使っていますか?
2019年に文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想。全国の児童・生徒に一人一台の端末とネット環境が整備され、多様な子どもたちに最適化された創造性をはぐくむ教育が実現されることが目論まれました。計画通りに行っているかは別として、影響は大きいですよね。
売れ筋の学童文具もかなり変わったと聞いております。タブレット端末を持ち歩くカバンが品薄になって世の中を騒がせたことも記憶に新しいです。そういう時代になったからには、ノートの代わりにタブレットに筆記するなんてことは、当たり前の世界ですよね。
そんな中で文房具ブロガーの僕は、このタッチペンを紹介させていただきます。
見ていただけば分かると思いますが、まさに鉛筆といった感じのスタイルです。昔から見慣れた三菱鉛筆の外観そのもの。つまり、六角軸です。この形状の軸を持っているメリットは、転がりにくくて持ちやすいということ。このフィット感は六角形ならではのモノです。
持っていただけば分かると思いますが、本当にしっくりときます。これなら、児童・生徒の方もしっかりとグリップ出来て描きやすいと思います。乾燥肌、敏感肌で画面にタッチするのも苦痛だという方にも、おすすめしたい文房具ですね。
この画像は、愛知県岡崎市にあるTSUTAYAウィングタウン岡崎店さんの許可をいただきまして撮影しました。ここのお店には伝説の店員さんがいらっしゃって、文房具の品揃えがすごいのです。是非とも、お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいね。では!