トイレ掃除の仕方がイマイチよくわからない…そんなときに見てほしいモノがある!
こまめに掃除をした方がいい場所のひとつがトイレ。一日に何度も使うところですからキレイな方がいいですよね。でも、掃除の仕方がイマイチよくわからなかったり、掃除をしたのになんだか臭う?と感じたりなんてことはありませんか?
さらに「ここが外れればもっとキレイになるのに」とか、「この部分って掃除してもいい場所なの?」なんて悩むこともありますよね。そんなときに見てほしいものがあるんです。
「取扱説明書」を見よう!
掃除の仕方がよくわからないときに見てほしいのが「取扱説明書」です。なんだそんなことか、と思いました?でも、今まで説明書を読んで掃除をしていましたか?
調子が悪くなったり故障したりしたときは、説明書を見るかもしれませんが、説明書で掃除の仕方の確認をしたことはないのでは?
取説には「お手入れ方法」がちゃんと書いてある!
説明書には「お手入れ方法」、つまり掃除の仕方がきちんと書いてあります。やってはいけないこと、使ってはいけない洗剤なども書かれていますよ。
わが家のトイレの「取扱説明書」には、便座とフタのお手入れには食器用中性洗剤を薄めたものを使うことが推奨されていました。トイレ用洗剤でフタと便座を掃除することは禁止です。
そしてなんと、トイレ用おそうじシートの使用も、フタと便座には禁止されています。あらためて読むと「え!そうだったの?」と思ってしまいますね。
また、脱臭フィルターの掃除の仕方や掃除の頻度なども書かれています。どのタイミングでいつ掃除したらいいの?と思っていることがあるなら、まずは「取扱説明書」を見た方がいいですよ。
説明書が見あたらなくても大丈夫!
トイレの説明書なんてあったかな…。どこにしまったかわからない。なんてこともありますよね。でも、大丈夫です。「取扱説明書」は、メーカーのホームページから閲覧が可能ですよ。
トイレにメーカーや型番のシールなどが貼られているはずですから、それを見て調べてみてください。
基本だけど忘れがちなこと
トイレ掃除は、トイレのメーカーや便器の型によって正しいやり方が違ってきます。私は家政婦の研修で、トイレ掃除の前に「取扱説明書」を読ませてもらうか、トイレの型番を見てサッと検索してから掃除をするようにと言われました。トイレは、掃除の仕方を間違えてしまうとそれが故障につながることもあるからです。
「取扱説明書」に書いてあることが、そのトイレに一番ピッタリの掃除方法なのは間違いがありません。でも、意外と忘れがちなことではありませんか?トイレ掃除の仕方に迷ったら、まずは「取扱説明書」を確認してみましょう。
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