積みプラをどげんかせんといかん!【HG 機動戦士ガンダムZZ バウ】ガンプラレビュー♪
パッケージ
日々、溜まりに溜まった積みプラをどげんかしようと思いながらも、忙しさにかまけてなかなか製作できずにいますが、このままでは放置されっぱなしのガンプラが浮かばれないと思い、一念発起しました。
ということで今回は【HG バウ】を製作。
全身
20年以上も前に発売されたキットとは思えないプロポーションの良さ。これでお値段1320円というバーゲンプライス。ゼータ・ダブルゼータに登場するモビルスーツはスタイリッシュな上、個性的な機体が多いですね。
最近のガンプラと比較すると、全体的にモールドが少なめでサッパリとした印象ですが、これはこれで趣があります。
バストアップ
いつもの通り、黄色のパーツはゴールドで塗装しています。
ヘッドパーツは真ん中に継ぎ目ができます。それほど目立ちませんが、気になる方はヤスリ等で処理をした方が良いかもしれません。
モノアイはシールで補完。残念ながら動かすことはできません。
それにしてもこうやって見てみるとサザビーにそっくりの顔立ちですね。
可動チェック
思っていた以上によく動きます。20年以上前のキットですが、可動に関してはもうこの時点で完成していますね。特に股関節の可動域には驚きです。
首はほぼ左右にしか動きませんが、これはデザイン上致し方のないところかと。
変形・合体
1320円という超お買い得価格なのに変形・合体も可能。至れり尽くせりです。
上半身の「バウアタッカー」と下半身の「バウナッター」。
バウアタッカーは素直にカッコいいと思えますが、バウナッターはただの下半身にしか見えません。
部分塗装
古いキットなので、それなりに塗装をした方が良さそうな部分が数ヵ所あります。丸で囲っている部分は、塗装しなければ全て朱色一色です。
オプションパーツ
オプションハンドパーツ・ビームライフル・ビームサーベル・シールド
ちなみにライフルのパイプ・サーベルの柄・シールドのエンブレム等も塗装が必要です。
ディスプレイ
1320円とは思えないカッコよさです。可動域が広いので狙ったポーズがしっかりと決まります。