【絶対やって!】iPhoneユーザーが絶対に設定すべき5つの設定【Apple・ガジェット】
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どうもソウタです!
今回は、iPhoneユーザーが絶対に設定すべき5つの設定というテーマで、iPhoneを買ったらまずやってほしい設定について解説します。
- 「iPhoneを買ったはいいけど、変えるべき設定がわからない」
- 「電池の消耗が早いのが気になっている…」
- 「iPhoneの活用方法をもっと知りたい!」
今回は、iPhoneユーザーが絶対に設定すべき5つの設定を紹介します!
iPhoneは何も設定していなくても便利に使えてしまうほど高性能なところが魅力的なんですよね!
ハイスペックなiPhoneの設定をしっかりすればフルに使えるようになります!
せっかくハイスペックなのに初期設定のままだと「宝の持ち腐れ」ということになってしまうかもしれません。
僕が設定してみて、周りの友達に話してみると次のような反応が返ってきました。
「え?なにそれ、全然知らないんだけど!」
ということで、今回はそんな友達にも届くよう「iPhoneユーザーが絶対に設定すべき5つの設定」として紹介します。
今回紹介する設定は「設定アプリ」から簡単に設定できるものだけを紹介しますので、誰でも簡単に設定できます。
紹介するテーマはこんな内容です。
- ①アプリのバックグラウンド更新をオフにする
- ②パーソナライズされた広告設定
- ③バッテリー充電の最適化設定
- ④アプリの評価とレビュー設定
- ⑤動画を高画質で撮影する設定
購入したらすぐに設定すべき内容なので、必ずチェックしておきましょう。
それではいきましょう!
YouTubeでも紹介しています
①アプリのバックグラウンド更新をオフにする
まず紹介するのは、アプリのバックグラウンド更新をオフにすることです。
iPhoneにインストールしたアプリは、バックグラウンド更新がオンになっていると常に最新の状態にアップデートされる仕組みとなっています。
手動で更新しなくていいので、この仕組み自体は便利です
頻繁に使うアプリが最新状態になるのは嬉しいのですが、使っていないアプリも更新されてしまいます。
そうするとWi-Fiに接続されていなくてもアプリが最新版にアップデートされてしまい、データ通信が無駄に使われてしまいます。
データ通信が多く行われる=電池の消費量も増えてしまいます。
つまり、充電の持ちが悪くなってしまいます。
バックグラウンド更新はオフにしておくことをおすすめします。
バックグラウンドをオフにする方法
- 設定を開きます
- 一般から一番上の「Appのバックグラウンド更新」をタップ
- 「オフ」「Wi-Fi」「Wi-Fiとモバイルデータ通信」の3択があるので、こちらを「オフ」にします
※Wi-Fi接続中にのみ、アップデートされても構わない場合は「Wi-Fi」を選択
設定②パーソナライズされた広告設定
続いては、パーソナライズされた広告設定のオフです。
皆さんはApp Store、Apple News、株価のアプリを使っていると広告が表示された経験ありませんか?
この広告の内容、実は検索した情報等に基づいて表示されるのをご存知ですか?
そう聞くと、次のように思う方もいるかもしれません。
「え?そうなの?覗き見されてるみたいでなんか嫌だなぁ」
大丈夫です!これもオフにできます!
設定方法
- 設定アプリからプライバシーとセキュリティをタップ
- Appleの広告を選び「パーソナライズされた広告」をオフ
これで設定をオフにすることができました。
ちなみに、GoogleやYahooなどで出てくる広告も検索履歴に基づいてパーソナライズされている場合があります。
そちらの広告とは別の設定なのでご注意ください。
③バッテリー充電の最適化設定
続いては、バッテリー充電の最適化です。
「バッテリー充電の最適化」をオンにすると、iPhoneの充電時にバッテリーの劣化を抑えながら充電できます。
寝る前に充電コードを差してそのまま寝ている人、多いと思います。
たとえば、夜の11時から朝の7時まで寝るとして、8時間ですね。
寝ている間は充電コードを差しっぱなしになると思います。
そうなると8時間ずっと充電を行っている状態になっちゃうよね?
通常2時間程度で100%になるとして、6時間は充電しっぱなしになってしまいます。
いわゆる「過充電」と呼ばれる状態です
バッテリーの最適化をオンにしておくと、iPhone自体が学習機能を使って記録するので毎日の充電傾向を覚えます。
iPhone がある程度長い時間、充電器に接続されるだろうと予測されるとき、80%まで充電してから100%になるまでの充電スピードがゆるやかになる機能です。
過充電が続くとバッテリーが劣化してしまうので、助かる機能ですね。
設定方法
- 設定からバッテリーをタップ。
- 「バッテリー充電の最適化」をオン。
これでバッテリーの設定は完了です。
バッテリーの劣化はiPhoneの寿命に直結するので、過充電は避けたいですね。
ちなみにバッテリーの劣化具合は「バッテリーの状態と充電」の「最大容量」を見るとわかります。
一般的には、80%くらいまで低下したらバッテリー交換か本体の買い替え時期ではないかと言われています。
④アプリの評価とレビュー設定
iPhoneでアプリを使っている時、たまにポップアップ画面がでてきて「アプリのレビューお願いします」なんて出てきますよね。
もちろん「答えない」とか「あとで」のようなものを選択すれば消えるんですが、1つ操作が入るのでわずらわしいと感じる人も多いと思います。
実はこれ、設定でオフにできます。
設定方法
- 設定からApp Storeをタップ
- 「App内評価とレビュー」をオフ
これでわずらわしいポップアップ画面ともオサラバです。
⑤動画を高画質で撮影する設定
最後に動画を高画質で撮影する方法についてです。
最近のiPhoneはカメラ性能が非常に高いので、動画も高画質で撮影することができます。
設定方法
- 設定アプリからカメラをタップ
- ビデオ撮影時の画質を選択
画質を選ぶ際に、さまざまな設定が出てくるかと思いますが、下に行けば行くほど高画質になっていきます。
設定はこの瞬間から適用されるので、このまま動画を撮影すると高画質で撮影できます。
じゃあ4Kの方が画質いいから4Kにしよう!
と思っている人、ちょっと待ってください!
それは正解なんですが、4Kで撮影するとデータ自体の容量がフルHDに比べてかなり重たくなります。
それに加えて、多くの方が持っているデバイス=見る側の視聴環境が4Kに対応していないことも多々あるので、あえて4K設定をおすすめしません。
フルHDでも十分にきれいな映像が撮影できますし、保存容量のことを考えるとこの設定がスタンダードの設定としてはベストだと思っています。
もちろん、4Kで撮影したほうがいいシーンというのもあるので、状況に合わせて使い分けるのがいいと思います。
旅行に行った時など、ディズニーやUSJに行った時の思い出とかは高画質で残しておけると、楽しい思い出がよみがえってテンションが上がりそうですね。
「大して変わんないでしょ」とか思っちゃったあなた、一度だけでも高画質の動画を試してみてください。世界が変わりますよ!
まとめ|iPhoneを購入したらすぐに設定しよう
いかがだったでしょうか?
今回はiPhoneを購入したら設定すべき項目を紹介しました。
以下の5つは簡単に設定できるので、記事を見たこの瞬間から設定しておきましょう!
iPhoneユーザーが絶対に設定すべき5つの設定
- ①アプリのバックグラウンド更新をオフにする
- ②パーソナライズされた広告設定
- ③バッテリー充電の最適化設定
- ④アプリの評価とレビュー設定
- ⑤動画を高画質で撮影する設定
ぜひこちら参考にしてみてください!