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【どっち買う?】iPhone16とSE4どっちが良いか徹底解説!【Apple・ガジェット・最新情報】

ソウタiPhoneを極めた人

どうもソウタです!

今回は「iPhone徹底比較」というテーマで2024年秋発売予定のiPhone16シリーズと2025年春頃発売が噂されるiPhone SE4を徹底的に比較してその特長や性能を詳しく解説していきたいと思います。

この記事を読んでいるあなたは

  • 「iPhonse16とiPhonse SE4のどちらに買い替えるか迷っているけど、違いは?」
  • 「iPhone SE4が最強になるって噂は本当?どこが最強なの?」

このように思っていませんか?

そんな方にピッタリの記事をご用意しました。

毎年発売されるiPhoneのナンバリングシリーズを楽しみにしているという人も多いでしょう。

iPhone16シリーズはデザインが刷新され、処理性能も更にパワーアップすると見られています。

特に、Proシリーズはカメラ性能が一段と良くなりそうです。

対してiPhone SEは、iPhoneシリーズの中でエントリーモデルとしての位置付けですが、来年の春に発売が噂されるiPhone SE4はiPhone14同等のスペックと言われ、

カメラやバッテリー容量、処理性能などが大きくアップグレードされる予定なんです。

エントリーモデルと言えども一般的な使用には十分な性能を備えており、コストパフォーマンスに優れている点が魅力です。

ということで、今回はiPhone16とiPhone SE4を様々な観点から比較しながら、それぞれのスペックや性能をわかりやすく解説していきます。

今回比較する内容はこちらです。

  • ①デザイン
  • ②ディスプレイ
  • ③カメラ
  • ④処理性能
  • ⑤バッテリー
  • ⑥ストレージやその他の機能
  • ⑦価格
  • ⑧自分に合ったモデルの選び方

この記事を最後まで読めば、iPhone16とiPhone SE4の違いを理解でき、それぞれのデバイスでできることや自分に合った機能を把握できるようになるでしょう。

最後に自分に合ったモデルの選び方も紹介しますので

必ず記事を最後まで読んでみてください!

それではどうぞ!

YouTubeでも解説しています

①デザイン

まずはデザイン面での比較をしていきます。

iPhone16のデザインはディスプレイの枠部分であるベゼルを薄くし、画面の端から端までをディスプレイとして活用できるようになると言われています。

ベゼルを薄くすることで、従来と同じサイズのデバイスでも、より大きな画面を使えるようになるので、映像やゲームなどのコンテンツは楽しみやすく、文章や資料などは確認しやすくなるでしょう。

ベゼルを薄くする上で課題だったのは発熱の問題です。

特に下部のベゼルを薄くする際に熱の発生が課題となっていたため、BRS技術を導入し、下部の銅線を上部に巻き上げることで発熱を管理するようです。

更に、熱伝導性が高く、効率的に熱を発散するグラフェンという材料をヒートシンクに採用する予定とも伝えられています。

ヒートシンクはiPhone内部の熱を発散するためのパーツですね。

グラフェンは強度があって軽量で、次世代の材料としても注目されています。

より進化したデザインのiPhone16に期待しましょう。

一方、iPhone SE4でも、新しいデザインを採用すると噂されています。

これまでのSEモデルがややクラシックでiPhone8とよく似たデザインだったのに対して、iPhone SE4はiPhone14をベースとして、よりモダンで洗練されたデザインになると見られています。

エッジ部分は丸みを帯びて手に持った時のフィット感があり、材質が変更になることで高級感の出るデザインになりそうです。

SEシリーズはiPhoneの中でエントリーモデルという位置付けですが、プレミアムモデルとしても遜色のないデバイスに変わっていくかもしれません。

また、これまでSEモデルで搭載されていたホームボタンがなくなり、ロック解除が指紋認証によるTouch IDから、ユーザーの顔の3Dマップを利用して生体認証を行うFace IDに変更されるという噂があります。

クラシックなタイプのiPhoneが好きな方の中には、ホームボタンを含めて気に入っている人が多かったのではないでしょうか。

そういった方にとってはホームボタンがなくなってしまうのは物理的な押し込み感がなくなり、少し寂しいかもしれませんね。

また、ホームボタンなしでの操作方法に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

②ディスプレイ

次にディスプレイの比較をしていきます。

iPhone16のディスプレイサイズはiPhone15と変わらない、6.1インチになると言われています。

また、iPhone16シリーズでもOLEDディスプレイが継続して採用されると見られています。

iPhone SE4でもディスプレイサイズは6.1インチになると言われています。

iPhone SE 第3世代が4.7インチでしたので、従来のコンパクトなサイズから、一般的なiPhoneサイズへと変化することになりそうです。

また、60HzリフレッシュレートのOLEDディスプレイを採用すると言われており、iPhone SE 第3世代のLCDディスプレイから大幅なアップグレードです。

より鮮明で詳細な画面で操作できるようになるでしょう。

③カメラ

次にカメラ機能の比較をしていきます。

iPhone16のカメラはレイアウトがiPhone12のような縦型に戻り、超広角カメラとメインカメラで構成されると言われています。

これによって複数のカメラを使用し撮影した映像を、組み合わせながら再生する、空間ビデオ録画に対応すると言われています。

メインカメラはiPhone15同様に4800万画素となる見込みです。

ちなみに、iPhone16のProモデルでは4800万画素の超広角カメラが搭載されるようです。

iPhone15 Proモデルの超広角カメラは1200万画素なので、大幅なアップグレードですよね。

より詳細で鮮明な画質で写真を撮れるようになるでしょう。

アップなどにしても解像度が高く、高画質を保てるようになりますよ。

広範囲を高画質で撮れると、風景や建物などの全体像を写す撮影で重宝すること間違いなしです。

更に、iPhone16 Proモデルでは、新しい反射防止コーティング技術を採用することを検討しているそうです。「原子層堆積(ALD)」という技術により、レンズに反射防止層を適用し、光の反射や散乱を抑え、画像や映像に光の斑点などが入るレンズフレアを防止できるようになります。

iPhoneを使用した撮影機会が多い人や明るい環境下で光の写り込みに悩んでいた人にとっては、嬉しいアップグレードになりそうですね。

iPhone SE4のカメラ性能もメインカメラは1200万画素から4800万画素へ進化する見込みです。

他のiPhoneシリーズと遜色ないレベルのシングルカメラが搭載され、エントリーモデルとは思えないくらいの高品質です。

一般的な使用においては十分に鮮明で詳細な写真や動画撮影を行えるでしょう。

また、動画撮影に関しては、SEモデルで初めてのシネマティックモードが搭載される見込みです。

シネマティックモードとは、動画撮影時に被写体に焦点を合わせながら、背景をぼかして撮影できるモードです。

街中などで撮影を行う際に、人の顔などの映り込みを防止することができますよ。

よりプロフェッショナルな動画撮影をしたい人に最適です。

さらに、iPhone SE4にはスマートHDRやディープフュージョンといった高度な画像処理技術が搭載されると見込まれています。

これにより、写真に映る顔や場所などを自動で調整し、より色彩やディテールが鮮明な画像に仕上げてくれます。

シングルカメラであるためナイトモードは搭載されませんが、

センサークロッピング技術により、

夜間や暗所でも鮮明な撮影が行えるようになっているようです。

2つのカメラが搭載されたiPhoneシリーズと比較しても、

低照度での撮影性能は高いようです。

iPhone SE4をゲットした人はぜひ、暗所での撮影レベルも確認してみてください。

iPhone SE4はシングルカメラでありながらも、

他のモデルに劣らない性能を備えたカメラを搭載する見込みです。

同価格帯のスマートフォンの中でも、写真や動画撮影を重視したいという方に

おすすめしたいモデルです。

優れたカメラ機能と画像処理技術を体験してみてください。

④処理性能

続いて、処理性能について比較をしていきます。

iPhone16では、生成AI機能が強化されると言われています。

具体的には、Siriが強化されて文章の要約や校正に対応したり、写真やビデオの画質を自動的に向上させたりなどの機能が噂されています。

そのため、生成AI機能が強化されたA18 チップが搭載されると言われています。

A18チップが搭載されれば、アプリの起動や切り替えがより高速になる上に、

消費電力を抑えられるためバッテリーの持続時間が延びるでしょう。

また、iPhone16では8GBのRAMを搭載するようです。

iPhone15のRAM容量は6GBでしたので、現在のモデルと比較すると

より高速に複数のアプリを起動させることができるようになります。

iPhone15 Proモデルでは8GBのRAMが搭載されていたので、

アプリやゲームなどの処理速度は現在のProモデルグレードへと

進化することになりますね。

一般的な使用には十分な性能が備わっていると言えるでしょう。

対して、iPhone SE4ではA16チップが搭載されると言われており、

iPhone SEの第3世代で搭載されるA15チップから

最大17%のパフォーマンス向上が期待できます。

A16チップはiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxに搭載されていて、

高度な処理能力と効率的な電力消費を兼ね備えています。

また、5コアのGPUが搭載され、

グラフィック処理能力も大きく向上しています。

ゲームや動画編集などを行う人は、より快適に使えるようになるはずです。

他にもエネルギー効率に優れ、

バッテリーの寿命を延ばしながら高性能を維持するなど、

全体的により快適にiPhoneを使えるようになったのを感じられるはずですよ。

⑤バッテリー

続いて、iPhoneを使用する上で大切なバッテリーを比較します。

iPhone16シリーズでは、Plusモデルを除いてiPhone15よりも若干バッテリー容量が増えるようです。

iPhone16シリーズのバッテリー容量はこちらです。

<iPhone16シリーズのバッテリー容量>

  • iPhone16:3561mAh (iPhone15:3349mAhより約6.3%増加)
  • iPhone16 Plus:4006mAh (iPhone15 Plus:4383mAhより約8.6%減少)
  • iPhone16 Pro:3355mAh (iPhone15 Pro:3274mAhより約2.5%増加)
  • iPhone16 Pro Max:4676mAh (iPhone15 Pro Max:4422mAhより約5.7%増加)

Plusモデルでバッテリー容量が減少するのはやや残念ですが、デバイスの軽量化や内部設計を変更しようとしているのかもしれません。

一方で、iPhone16 Pro Maxは30時間以上のバッテリー駆動時間と言われています。

30時間となると終日外出する際や旅行先でも安心ですよね。

バッテリーの持ちが気になる人には嬉しい情報ではないでしょうか。

対して、iPhone SE4のバッテリー容量は、iPhone14と同じバッテリーを採用すると見られており、その場合3279mAhと、iPhone SE 第3世代の2018mAhと比較して約62.4%も増加したことになります。

これは、以前のモデルと比較すると大幅な増加です。

一度の充電で長時間使用できるようになるのは嬉しいですよね。

また、iPhone SE4に搭載されると見られるA16チップは前のモデルと比較して約20%少ない電力で動作します。

そのため、バッテリー自体の容量がアップしているだけでなく、省エネでも稼働できるようになるので、iPhoneをより長い時間使用できるようになるでしょう。

⑥ストレージやその他の機能

続いて、ストレージやその他の機能を比較していきます。

iPhone16シリーズのストレージは次のようになると予想されています。

<iPhone16シリーズのストレージ>

  • iPhone16:128GB、256GB、512GB
  • iPhone16 Plus:128GB、256GB、512GB
  • iPhone16 Pro:256GB、512GB、1TB、2TB
  • iPhone16 Pro Max:256GB、512GB、1TB、2TB

iPhone15とiPhone15 Plusのストレージには変化がないようです。

ProモデルではiPhone15 Proにあった128GBが無くなり、新たに2TBが追加されるそうです。

大容量のデータや動画などを扱うユーザーには嬉しいアップデートですね。

その他の機能面では、iPhone16には新しいボタンが追加されると言われています。

左側にはアクションボタン、右側にはキャプチャーボタンが追加されるようです。

アクションボタンはiPhone15 Proモデルでも採用されていて、

カメラ起動やライト点灯、ショートカットの作成など

自分でカスタマイズして機能を割り当てられるボタンです。

デフォルトではサイレントモードの切替ボタンとなっていますが、

設定から変更ができるようになっています。

自分がよく使う機能にカスタマイズできる点で、

iPhone15 Proモデルの利便性を大幅に向上させるボタンでしたが、

iPhone16はシリーズに共通して搭載されると言われています。

キャプチャーボタンはカメラ撮影時に便利な感圧式のボタンで

iPhone16シリーズから新たに搭載されると言われています。

カメラを起動させたり、写真・ビデオ撮影のシャッターとして

機能したりするとのことで、片手でのカメラ操作ができるようになりそうですね。

また、アクションボタン同様にカスタマイズして

自分に適した機能を割り当てることもできると言われています。

頻繁に使用するアプリの起動などに使えれば、

ますます使いやすくなるのではないでしょうか。

また、iPhone16と16 PlusはWi-Fi 6Eに対応する予定だそうです。

Wi-Fi 6Eは既存の2.4GHz、5GHzに加えて6GHz帯を使用し、

より広い帯域幅に接続し、高速通信が可能となります。

また、干渉が少ないので低遅延にも繋がります。

対するiPhone SE4のストレージや追加機能をみていきましょう。

iPhone SE4のストレージは128GBと512GBになるようです。

iPhone SE 第3世代までは64GB、128GB、256GBでしたので、容量が不足することが多い64GBを無くし、アプリやゲームなどを多くインストールするユーザーの需要に応えて512GBを追加したということになるでしょうか。

ストレージ容量で価格が変動するため、64GBがなくなったことで

最低価格の上昇が予想されます。

SEモデルはコストパフォーマンスに優れたデバイスという位置付けなので、

最低容量である128GBの価格が気になるところですね。

その他の機能面では、iPhone SE4にはUSB-Cポートが搭載されると言われています。

USB-Cポートは従来のLightningポートと比較して充電時間が短く済み、

写真や動画などのデータ転送速度が向上するメリットがあります。

充電時間やデータ転送時間の短縮は、

生活に直結するメリットとなりますよね。

また、USB-Cポートは世界中の様々なデバイスで採用されているので

他のデバイスで使用するケーブルで充電できるといったメリットもあります。

中でも、ヨーロッパではUSB-Cを共通の充電規格とする規制を導入しています。

Appleもこの規制に適合することでヨーロッパ市場でのシェアを獲得し、

国際的な競争力を維持するという意図があるのでしょう。

また、iPhone SE4はMagSafe充電に対応すると言われています。

MagSafeはAppleが開発した磁気技術で、

簡単にワイヤレス充電ができるアクセサリです。

磁気を使用して充電器を固定できるので、

「寝ている間に充電器が外れてしまっていた」

というトラブル軽減に繋がります。

⑦価格

続いて、気になる価格を比較していきましょう。

iPhone選びにおいて、価格も重要な要素の一つですよね。

iPhone16シリーズの販売価格は以下のように予想されています。

<iPhone16シリーズ販売価格(予想)>

  • iPhone16:799ドル〜(124,800円〜)
  • iPhone16 Plus:899ドル〜(139,800円〜)
  • iPhone16 Pro:1,099ドル〜(174,800円〜)
  • iPhone16 Pro Max:1,199ドル〜(189,800円〜)

iPhone15の販売価格と大きく変わらない予想となっています。ProモデルはiPhone15 Proにあった128GBがiPhone16 Proではなくなっているので、最低価格がアップすると見られています。

新たに追加される2TBの価格が気になりますね。

一方、iPhone SE4の価格は128GBが470〜499ドル程度になると予想されています。

これを1ドル156円として日本円に換算すると73,320〜77,850円となります。

現在販売されているiPhone SE 第3世代の128GBが69,800円〜ですので、やや値上げとはなりますが、カメラやディスプレイ、バッテリー容量の大幅なアップグレードを考えるとコストパフォーマンスに優れていると言えそうです。

しかし、今回のiPhone SE4はiPhone14をベースにしており、iPhone14の販売価格が128GBで112,800円〜であることを考えると、もう少し価格が上がる可能性もあるかもしれません。

iPhone SE4の販売価格が非常に気になるところです。

販売価格を確認してから購入を決めるという方も多いでしょう。

⑧自分に合ったモデルの選び方

最後に、iPhone16とiPhone SE4のどちらを選ぶべきか、

自分に合ったモデルの選び方を紹介します。

それぞれのモデルでおすすめの人は次のような人です。

<iPhone16がおすすめな人>

・最新の技術や機能を求める人

・画像や動画撮影をプロフェッショナルレベルで活用したい人

<iPhone SE4がおすすめな人>

・一般的な機能を求める人

・コストを抑えながら、日常的な使用を目的に購入したい人

iPhone16は最新のiPhoneをゲットしたいと考える人や

ガジェット好きな方に選ばれるでしょう。

また、高画質な写真や動画撮影を行いたい人にもおすすめです。

一方で、最新の機能をそこまで重視せず、一般的な使用ができればOKと考える人は

iPhone SE4でも十分な性能を備えた選択だと言えます。

iPhoneのナンバリングシリーズを使いこなせないかも…

と考える人にとってはコストパフォーマンスの高い選択肢となるはずです。

自分にとって最適なモデルを選んでくださいね。

まとめ あなたにピッタリなiPhoneが見つかる!

ここまで記事を読んだ方は、発売予定の新しいiPhoneに関して完全にマスターできています!

今回はiPhone16とiPhone SE4を徹底比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。

これでiPhone16シリーズやiPhone SE4のスペックや性能を理解できたはずです。

まだ発売までは時間がありますので、じっくりと比較して最適な1台を選んでくださいね。

最後に復習をします。

今回は「iPhone徹底比較」というテーマでiPhone16とiPhone SE4について

  • ①デザイン
  • ②ディスプレイ
  • ③カメラ
  • ④処理性能
  • ⑤バッテリー
  • ⑥ストレージやその他の機能
  • ⑦価格
  • ⑧自分に合ったモデルの選び方

こちらを比較しながら紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください!

iPhoneを極めた人

株式会社S.Line代表取締役社長|24歳|Webフリーランス|こんにちは、ソウタです。元会社員で、現在はブログやYoutubeで発信しています。新卒2ヶ月で会社を退職して、現在はフリーランスとして活動をしています。そんな人生どん底だった僕を救ってくれたのはiPhoneです。iPhoneがあったから、Instagramでの発信・ブログでの発信・YouTubeでの発信で、なんとかここまでやってこれました。だからこそ魅力を本気で伝えていきたい...!過去の僕と似た様な悩み方をしている方や、今よりも少しでも豊かな暮らしを実現するために少しでも解決のきっかけになればいいなと思い情報発信をしていきます。

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