人生に行き詰まりを感じたとき、どうすれば良いか?
こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。
人生に行き詰まりを感じたとき、どうすれば良いか?
1.旅に出るといいです。
2.人に会うといいです。
3.本を読むといいです。
上記を心掛けてください。
いろんな所へ行って、いろんな人に会って、いろんな人と話すことで、良いヒントが見つかります。本を読むのは、「いろんな所へ行く、いろんな人に会って話す」の代わりになります。
その時に大切なのは、メモ帳を持っていくことを忘れないことです。
気がついたことをどんどんメモすれば、さらに良きアイディアが浮かびます。
人生の行き詰まりを解消したあと、振り返れば、あなたはきっと、「あの時のあの行動が、自分の人生の打開につながったのだな」と思うことでしょう。そう、人生というものは、一見関係のない行動や、一見無駄にしか思えない行動が、案外、事態を解決させてくれるものなのです。
最初から、ひとつの正解に辿り着こうとするのではなく、様々なことを試しながら、どうぞ人生を切り開いていってみてください。
私(竹内成彦)は、2025年も目標を立てました。
本当は現状維持でも十分に満足なのですが、現状を維持させるためには、チャレンジ精神を持ち続けることが大切です。何故なら、世の中は、今も発展し続けているからです。
「これで充分。これで安泰」と思った瞬間から、私たちは、緩やかに後退し始めます。
私たちは、「自分には、まだ伸びしろがあるんだ」と、幾つになっても思い続け、世のため人のため自分のために、生き続けて行こうではありませんか。
私は、今年も、昨年同様、8つの目標を立てました。
そうバランスを欠かないためにです。
1.趣味・楽しみをどう追求していくか?
2.生活スタイルおよび生活環境は、今のままでいいのか?
3.健康をどう維持していくか?
4.今後、仕事をどうしていくのか?
5.お金をどうするのか? 老後資金をどうするのか?
6.友人付き合いをどうしていくのか?
7.変化し続ける家族の形態、どうすればもっと仲良く出来るのか?
8.何と何を、どこまで勉強していくのか?
上記、あなたも宜しければ、目標を立てる際の参考にしてください。
8つの目標を達成させるためには、「何をして、何をやめるか?」が大切です。
今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。