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2025年を素晴らしい年にする方法。

竹内成彦心理カウンセラー(公認心理師)

こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。


2025年を素晴らしい年にしたいのであれば、新年の計画をしっかり立てたいものです。出来れば、燃えるような願望、考えただけでもワクワクするような夢がいいです。さらに、その願望を、「いつ何をどうすれば、夢が叶うのか?」行動レベルまで、しっかり落とし込んでおきたいものです。そしてあとは、自分を信じて、圧倒的に行動するのみです。

正しい計画の立て方

1.計画は、目に見える形で、計測できるものがいいです。
2.計画は、自分の感情を、喜びで揺さぶるものがいいです。
3.計画は、社会や他者に、目に見える形で、良い結果をもたらすものがいいです。
4.計画は、社会や他者の感情を、喜びで揺さぶるものがいいです。
5.夜寝る前に、「今日1日、全力を尽くして生きることが出来たか?」振り返りましょう。
6.朝起きたら、「今日やるべき重要なことは何か?」から目を逸らさないよう1日を過ごしましょう。

上記のことをしっかり守れば、神様(人智を超えた大きな力のようなもの)があなたを応援してくれるので、あなたの夢・願望は、きっと叶うことでしょう。

お正月は、ビシッと過ごしてもヨシ。だらだら過ごしてもヨシ。動いてもヨシ。休んでもヨシ。メリハリつけて、あとから振り返っても、「ああいいお正月だったなあ」と思えるよう、どうぞ悔いのない充実したものにしていってください。

そして、ここからが重要なことなのですが、年末年始、小さなことでもいいので、何かひとつ、新しい体験(出来れば挑戦)を、してみることです。軽い不安(わくわくドキドキ)を味わうくらいが、ちょうどいいです。

そうすれば、
1.思い出した時、年末年始が彩られていることに気付いていると思います。そして、「いい休みだったなぁ」と思えている筈です。
2.脳が活性化され、創造力が増していることに気付いていると思います。
3.良い気分転換をしたことにより、感情のコントロールが上手に出来るようになっている自分に気付いていると思います。
4.新しい体験をしたことにより、視野が広がり、他者に対する受容・共感能力が増している自分に気付いていると思います。ぜひ、お試し下さい。

今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。

      この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。

心理カウンセラー(公認心理師)

1960年、愛知県名古屋市で生まれ育つ。1997年06月、地元愛知でプロのカウンセラーとして独立開業を果たす。カウンセリングルーム「心の相談室with」名古屋 の室長。臨床歴25年、臨床数15,000件を超える。講演・研修回数は800回、聴講者は10万人を超える。【上手に「自分の気持ち」を出す方法】など、電子書籍を含め、20数冊の本を出版している。カウンセリング講座などを開催し、カウンセラーを育てることにも精力を尽くしている。

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