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【生駒市】4月18日にオープンした炙り肉と創作フレンチ「ビストロヤ ABURUN」に行ってきました!

いこくま地域ニュースサイト号外NETライター(生駒市など)

2023年4月18日に東生駒にオープンしたばかりの「ビストロヤ ABURUN」さん。「低温調理炙り焼き」がメインの創作フレンチと聞いて、オープン前から気になっていたお店です。早速お邪魔してきました!

場所は近鉄東生駒駅から徒歩約5分。「生駒辻町」バス停の目の前です。

入口のドアが開いていて換気もOK、外から中の様子が見えてウエルカムな雰囲気で入りやすい♪

時間帯によってランチ、カフェ、ディナーを提供されており、今回はランチタイムにお邪魔しました。

店内にはまずカウンター席が8席。

そしてカウンターの奥にテーブル席が5席。シンプルで無駄のないインテリアがおしゃれです。

ランチメニューはこちら。

炙り肉のプレートがビーフ、ポーク、チキンと3種類、そのほかにカレーやパスタ、日替わりプレートランチがあります。日替わりの「本日のメイン」は鯖のパン粉焼きでした。いつもなら大好きなメニューですが、やはり初回は炙り肉をいただきたい!

炙り肉の3種で迷いに迷って、今回はチキンのプレートをチョイスしました。

メインのあぶりチキンローストのほか、副菜は2色キャベツのマリネ、ポテトサラダ、コーンスープ、鶏のトマト煮、サラダがついています。鶏のトマト煮はだいたい週替わりで別のメニューに代わるそうです。

チキンが見るからにやわらかそうで、食欲をそそります。

お写真では伝わりにくいかもしれないのですが、このプレート、けっこう大きい! サラダやマリネもしっかり量があり、ごはんも大盛りでかなりのボリュームです。ランチに行かれる際には、おなかをすかせて行くことをおすすめします!

チキンは、低温調理したあと仕上げに「わら焼き」で炙っているので、口に入れるとふわっとわらの香りが広がります。そして中までしっかり火が通っているのにしっとり!

味付けはかなりあっさりですが、香りでおいしくいただけます。副菜のマリネやポテトサラダの味がしっかりめなので、いっしょに食べるとこれまたよく合いました。

ランチには、プラス100円でドリンク、300円でデザートがつきます。

本日のデザートは「ベリーのクラフティ」。こちらも甘さ加減がちょうどよく、おいしかったです。おなかいっぱい、満足のランチでした。

17時からはディナータイム。ディナーのメニューはこちら。

ランチで迷いに迷ったビーフとポークとチキンがすべて食べられる盛り合わせがあります! ビーフは部位もいろいろあり、一品料理もかなり充実しています。

ランチの副菜にあったポテトサラダもあります。このポテトサラダ、じゃがいもは「インカのめざめ」を使っているそうで、甘みと粒感が最高でした。

ドリンクメニューも全50種以上のラインナップ。

こちらのお料理は、日本酒にもワインにも合いそう…またディナーにも行ってみたいと思います。

オーナーシェフは大阪の方ですが、奈良市高の原の人気店「goodspoon(グッドスプーン)」を立ち上げた経歴をお持ちで、縁あって東生駒にお店を構えられたそう。

東生駒にオープンしたこだわり炙り肉の創作フレンチ、気になった方はチェックしてみてくださいね。

店舗情報

「ビストロヤ ABURUN」
住所:奈良県生駒市辻町397-4
TEL:050-5283-3829(予約専用)
営業時間:11:30〜14:30 ランチタイム、14:30〜17:00 カフェタイム、17:00〜21:00 ディナータイム

地域ニュースサイト号外NETライター(生駒市など)

生駒市在住。地域ニュースサイト号外NETの生駒市・生駒郡(平群町・三郷町・斑鳩町・安堵町)担当ライターです。奈良が好き、おいしいものが好き、楽しいことが好き!みなさまとそんな気持ちを共有できたらうれしいです。運動不足解消も兼ねて担当地域を歩き回って素敵なお店や楽しいイベント情報を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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