「早く知りたかった」バナナの正しい保存方法「室温?or冷蔵庫?どっちが正解?」意外な答えとは
バナナの保存方法についてお伝えします。バナナは家庭で保存する際、少しの工夫で長持ちさせることができます。
特に、食べるタイミングに応じて、室温か冷蔵庫か、保存場所を適切に選ぶことが大切です。
室温での保存は熟度が進むまで
バナナを購入したら、まずは一本ずつ分けましょう。これにより、茎の部分が傷むのを防いでくれます。
室温で保管する際は、風通しの良い場所に置くのがポイントです。直接エアコンの風が当たらない場所が理想的。
特別に袋に入れる必要はありませんが、風が当たる場所では袋に入れると良いですよ。
お好みの色味になったら室温の保存は終了です。
すぐに食べてもいいですし、食べ頃になったバナナをすべて食べきれない場合は、冷蔵庫で保存すると長持ちしますよ。
冷蔵庫での保存は熟度を保つために
冷蔵庫に入れる前に、キッチンペーパーで個々のバナナを包んで、食品用保存袋に入れておくと便利です。
これを野菜室に入れると、バナナを長く美味しく保つことが可能です。
皮は黒くなることがありますが、中身の味には変わりありません。見た目を気にする方は、キッチンペーパーで包むと黒くなりづらいですよ。
まとめ
- バナナは食べ頃になるまで室温で保存。
- 食べきれない分は冷蔵庫で保存して熟度を維持。
- 冷蔵庫で保存する際は、キッチンペーパーで包んで野菜室に。
これでバナナを新鮮に、長く楽しむことができます。ぜひ試してみてください。
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