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【片付け】年末までに捨てる!整理収納アドバイザーが「年末に捨てる文房具」3選

川崎みさ暮らしの講師

もと海上保安官で2児の母、整理収納アドバイザーの川崎みさです。

皆さんは片付けが得意ですか?わたしは30年間ずっと苦手でした。モノを減らせばいいことは分かっているものの、「まだ使える」「いつか使うかも」と捨てられませんでした。大人になって片付けを学び、捨てることに慣れてからも、毎日使う文房具類は、つい溜め込んでしまうので「新年をスッキリ迎えるために!」をスローガンに捨てにくい文房具を年末に整理しています。

1.クリアファイル

いつの間にか溜まっているクリアファイル。年末前のこのタイミングで、使うかもしれない5枚だけを残して後は処分!10年も整理収納アドバイザーをやっていると要・不要の判断も慣れてくるので大抵のモノは普段から捨てているのですが、クリアファイルは「とりあえず」と、取っておきたくなるんですよね…。なぜだろう…。

2.小さくなった鉛筆

「もったいないから」と、チビた鉛筆も使っていましたが、いい加減小さくて使いづらくなったモノは、年末前のこのタイミングで処分。「まだ使える」より「新年をスッキリ迎えたい」の気持ちの方が大きいので、普段はなかなか捨てられないモノも、わたしは年末なら捨てられます。

3.増え過ぎたペンす

いつのまにか増え過ぎたペン。書き心地やダブっている色などを確認しながら、不要なモノは処分。ペン立てもスッキリ!

「年末に捨てる文房具」3選

1.クリアファイル

2.小さくなった鉛筆

3.増え過ぎたペン

片付けって本当に難しいですよね。文房具なんて、いつでも片付けていいはずなのですが、つい貧乏性で「まだ使える」と、取っておきがちなので、「新年をスッキリを迎える!」をスローガンに、ふだん捨てにくい文房具を処分しています。

最後までご一読くださりありがとうございます。

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暮らしの講師

元海上保安官で2児のママ。大型巡視船で働いていた経験を活かし、限られた環境と予算でも暮らしを楽しむ工夫を発信中。「お金はないけど知恵はある」海保マインドと「海保式やりくり」で、暮らしの「ちょっと困った」を解決するライフハックをお届けします。産後1カ月のときに西日本豪雨で被災した経験から、防災・減災講座も開催。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、広島防災Jプログラムトレーナーなどの資格を保有。テレビ、新聞、雑誌、NHKラジオなどメディア出演多数。1985年生まれで広島県在住。趣味は古着屋めぐりとマンガを読むことです。

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