ねぎの輪切り。輪ゴムを使って、くっつかない&潰さないで切る方法
ねぎを輪切りにした時、ちゃんと切れてなくてヘビみたいになるとテンション下がります。ちょっとした工夫で悲しいネギヘビを避ける方法を紹介します。
まず、包丁がそこそこ切れること、ぺらぺらのまな板は使わないこと。
これは大前提なんですが、包丁研ぎたくない、ぺらぺらのまな板しか持ってない方にはどうしようもないですよね。
そんな時は、大抵どのご家庭にもどこかにはある輪ゴム。これを使います。
輪切りにしたい分のねぎを切り分けて、端っこを輪ゴムで軽く留めます。
こうすることでネギが固定されるので、刃から逃げずにしっかりと切られてくれます。
あとは、やや前方に向かってしっかり押し切るだけ。
輪ゴム一本でとても切りやすくなります。是非試してみてください。
それでは、具体的なやり方を解説します。
ねぎは長く冷蔵庫に入りづらく、まな板にの乗り切らないので、
使う分だけ、袋ごと切ってしまいます。
使う方を袋から出して、先っぽを少し切り落とし、
切りやすいように長さを揃えます。
輪切りに集中するため、端を輪ゴムで軽く留めます。
これで、準備完了です。
包丁を持つ手にしっかり力を入れて、
やや前に押し出すように切り始めます。
輪ゴムで止まっているので、ねぎが安定して、
包丁からねぎが逃げずに、しっかり切れます。
輪ゴムのところまで切ったら、輪ゴムは外します。
さらに切り口を潰さないで切ることができます。
ねぎの輪切りの完成です!
動画でもわかりやすく解説していますので、ぜひ、ご覧になってくださいね。
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