【印西市】5月にオープンしたアルカサールの「ワイン酒場バルデペロ」でペロッとワインとお料理はいかが?
北総線の千葉ニュータウン中央駅の北側ロータリー前にある商業施設アルカサールの1階に、今年2023年5月に洋風居酒屋「ワイン酒場バルデペロ」がオープンしました。
オープンしてすぐはなかなか行けなかったのですが、最近やっと行くことができました。
お店の入り口の外にはテラス席も。
やっと朝晩は涼しくなってきましたので、夜風を浴びながらテラス席でワインをいただくのも気持ち良さそうです。
店内は、カウンターが12席、テーブルが26席。
お洒落で斬新な内装です。
メニューは、テーブルに置かれているQRコードを読み取り、スマホで見ながらそこからセルフオーダーします。
スマホ画面にはこのように表示されます。
スマホをお持ちでない方や、操作に自信の無い方、ご安心ください。紙のメニュー表もありますので、それを見ながらお店の方に口頭でオーダーすることも可能です。
「ワイン酒場」ということで、まずはワインを。
もちろん、メニューにはワイン以外のお酒や、ソフトドリンクもありますよ。
ワインは、「ペロのこぼれスパークリング」が名物とのことなので、白の辛口をいただくことに。
升に入ったシャンパングラスに、お店の方がスパークリングワインを注いでくれます。
おおっとぉ!! 溢れましたよ~。そして下の升にどんどんこぼれていくワイン。
一旦注ぐのを止めて泡が引くのを待ちます。
泡が落ち着いたら再度なみなみと惜しみなく注ぎ入れます。
表面張力でグラスのふちから盛り上がるほどたっぷり注いでいただきました。
ワインをいただきながらつまむ物を選びます。
店内の壁にもメニューが貼られているので、それも参考にできます。
火を使う料理は少々時間をいただくとのことですが、冷製のものはすぐに提供できるそうなので、まずは季節のムースを。
訪れた9月の季節のムースは「さつまいもと黒ゴマのムース」(280円/これより以下すべて税込)でした。
ちょっと甘く、ワインにも合う、またデザートとしてもいただけそうな美味しいムース。
すぐ提供できるメニューとしてもうひとつ、「いくらと発酵バターのブルスケッタ」(280円)もいただきました。
いくらの塩味と発酵バターの塩味が合わさってなぜかちょうど良い塩味となり、ワインにとても良く合いました。
こちら「鶏ハツのアヒージョ」(970円)です。
バケットは追加でオーダー。(110円/1個)
鶏ハツや野菜の味がしっかり染みたオイルまでいただくならやはりバケットはあるといいですね。
こちらは「3種のチーズのスパニッシュオムレツ」(970円)。
チーズがふんわりかかった、ふわふわのスパニッシュオムレツ。美味しくいただきました。
そして「カニたっぷりクリームコロッケ」(860円)。
こちらもふんわりチーズがたっぷりとかかっていました。
いずれのメニューも美味しくペロッといただきました。
ぜひ、今年新しくアルカサールにオープンした「ワイン酒場バルデペロ」でペロッとワインとお料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?
「ワイン酒場バルデペロ」
- 住所:千葉県印西市中央北1-4 アルカサール1F
- 電話:0476-85-5004
- 営業時間:【平日】17:00~24:00
- 【土曜】16:00~24:00
- 【日曜】16:00~22:00
- 定休日:不定休