ここ最近で食べた塩で1番美味かった!!決め手は柚子バター!!
亀戸駅の『しののめヌードル』さんにお邪魔してきました。
『turumenTOKYO』という元々は関西発祥、ボストンで1日2時間営業、価格設定高めというコンセプトで大成功し、逆輸入という形で亀戸にオープンしました。
その『turumenTOKYO』は早々に閉店してしまいましたが、店主さんが同地に『しののめヌードル』として2022年に独立オープン。
またこの付近は2022年創業、千葉の人気店『とものもと』出身の『ふじさき』2023年創業、池尻大橋の人気店『八雲』出身の『DURAMENTEI』など続々とオープンし
『亀戸トライアングル』と呼ばれはじめたりと、シナジー効果が期待できるエリアです。
外観
シンプルな外観ですが、清潔感があり、室外機やメーター系をあまり目立たないようにしている努力が見受けられます。
この辺のアイテムが悪目立ちすると、一気に生活感がでるラーメン屋の外観になるんですよね。
接客も程よい距離感で嫌みがなくて素晴らしいです。
券売機
塩と醤油の構成となっており、塩が左上にあるのでオススメは『塩』なのかもしれません。
『塩らーめん』を『大盛』で『柚子バター』をつけてお願いしました。
ラーメン
ビジュアルだけで美味い!を確信できます。ドンブリは白いシンプルなタイプです。
麺リフト
オープン時は自家製麺でしたが、現在は京都の製麺所『麺屋棣鄂』を使用されています。
ツルっとした丸みを帯びた中太麺で弾力が凄まじく美味しかったです。
スープ
動物系、乾物系など洗練された清湯スープで、塩味も丁度よく非常に美味しいです。
『柚子バター』を溶かして混ぜるとコクが増しつつ、柚子も広がり最高な味変となります。柚子バターは必須ですね。
トッピング
チャーシュー2枚の質が高く、めんま、ネギ、海苔も添えてあります。
卓上調味料
ブラックペッパー、胡椒、七味などがキレイに並べられています。
店舗情報
所在地 東京都江東区亀戸3-45-18 亀戸三丁目ビル 1F
アクセス 亀戸駅から徒歩10分くらい
座席数 カウンター6席4人掛けテーブル1卓
定休日 木曜日、水曜日夜、金曜昼
営業時間 11:30~14:45(L.O.)18:00~20:45(L.O.)