【京都市】右京区 『嵯峨野』圧巻の紅葉が有名な嵐山で竹林の庭を眺めながら「湯豆腐定食」を♪
京都の紅葉の季節がやってきました!
嵐山の紅葉はとにかく有名な景色…多くの観光の方も京都を訪れ、紅葉の美しさを堪能してはります。
世界遺産『天龍寺』の近くにある湯豆腐『嵯峨野』。
京都の「嵯峨野」の一角である「嵯峨」で生まれた「嵯峨豆腐」。
水がとにかくピュアで美味しいと言われる嵐山の豆腐は格別!
ランチに食べられる1つひとつ丁寧に手作業で作り上げる「嵯峨どうふ』のセット。
店に入るとすぐに「日本」らしい雰囲気が楽しめます。
伝統芸術である「嵯峨面」や伊万里焼きのお皿が壁に飾られています。
お席ができるまでカウンターで待たせて頂きました。
海外のお客さまを連れての飛び込み客だったにも関わらず、すぐに個室を用意してくださいました。
お庭では日本庭園を堪能できるようになってます。
日本庭園にある竹林や小川にいる鯉を楽しみながら、お食事が取れる別室に案内されます。
嵐山の竹林はかなり有名で、そこにはいつ行っても外国人の列がいっぱい!
『嵯峨野』さんでは貸切のように楽しめる日本庭園♪
『嵯峨野』の雰囲気を一気に楽しめる庭になってます。
別館の入り口を入ると、甲冑やら甕やら古美術がたくさん並んでお迎えしてくれました。
囲炉裏のある居間を通ってお部屋へと向かいます。
日本映画やドラマで使われる小道具を扱う京都太秦の老舗会社である『高津商会』にあるような美術品などの数々です♪
その昔は、旅館だったそうでその当時の店主が様々な骨董や古美術をコレクションされていたそうです。
個室を8名ようにご用意下さいました。
「湯豆腐定食」の中身がこんな感じ。
海外からの富裕層のお客様をお連れしていたので、天婦羅や湯豆腐にかなり興奮されていました♪
これが一人分の「湯豆腐定食」です!かなりお豆腐が多いです!w
堪能しまくり〜♪
天婦羅が運ばれてきてすぐにかぶりついてしまいまして…写真には秋の味覚であるかぼちゃしかありませんが、他にも揚げたてのホカホカ野菜天婦羅が数点運ばれてきました。
デザートまで頂き、お腹いっぱいになったあと、庭に出ると西からの夕日が綺麗に入って映えてました!
食事後の満腹ななかで見るカウンターの景色がとっても美しく感じました♪
嵐山の紅葉と共に楽しめる「嵯峨野豆腐」。
また是非とも海外のお客様がいらしたときにお連れしたいと思います♪
嵐山から少し「高雄」の方へ少しいくと、圧巻の紅葉の山が広がってきます。
高雄三山といわれる山々には「神護寺」や「高山寺」「西明寺」などがあり「そうだ、京都、行こう」のポスターでも知られる場所です。
その「神護寺」境内の「迎賓館」では11月18日から26日まで「時代劇の小道具展」が行われます。
週末にはミニ武将体験やチャンバラで使われる「刀剣」の銀箔をはる職人さんのワークショップなどが行われます。実際に日本映画の撮影などで俳優さんたちが使った刀剣や甲冑を着てVRなどのゲームで遊んでもらったり、紅葉の中で写真を撮ってもらうことも可能だそう!
有名な時代劇ドラマなどで使われた刀剣や小道具たちを特別に見て、触って、映えてもらえます♪
ぜひお誘い合わせの上、秋の圧巻の紅葉狩りを京都の西エリアで♪
湯豆腐 嵯峨野
京都市右京区 嵯峨天竜寺芒ノ馬場町45
*要予約