今日で11月も終わり、明日から12月です。
日中も寒い日が増えてきて、冬を感じる場面も多くなりました。

さて、今回ご紹介するのは、大阪メトロ谷町線「出戸駅」から徒歩約18分、八尾市竹渕西にある『DINING凪』。

４カ月前に大阪に引っ越してきたばかり（※2023年11月時点）という店主が営んでいるお店です。

和の雰囲気が漂う店内には、テーブル席のほか、一人でも利用しやすいカウンター席も。

『DINING凪』のランチメニューには、マスターの一押し「自家製ソースかつめし」や、新鮮な旬の魚を味わえる「お刺身定食」、和牛100％のハンバーグを楽しめる「ハワイアンロコモコ」のほか、「唐揚げ定食」「ステーキ定食」「とんかつ定食」「日替わり定食」がラインナップ。

なお、これらの定食メニューは、お造りや焼鳥といった和のメニューから自家製ハンバーグや黒毛和牛ステーキなどの洋食、メキシカンタコスまで幅広いメニューが楽しめる居酒屋風の夜営業時にも注文できるそう。

ぜひこちらのメニューも参考になさってください♪

今回は、「自家製ソースかつめし」の大盛りと、「日替わり定食」をいただいてきました。

“かつめし”とは、兵庫県加古川市のご当地グルメ。
洋皿に盛ったごはんの上に、ビーフカツ（または豚カツ）をのせ、デミグラスソース系のたれをかけたものが一般的です。

食べ応えのある厚めで大きなカツには、コクのあるソースがたっぷりかかっています。
大盛りにすると、男性でも食べきれないほどのボリュームです。
ほっとする味わいのおすましと小鉢、漬物がセットになっていました。

筆者が訪れた日の「日替わり定食」は、豚焼肉とミニ塩バターラーメン、サラダ、小鉢、漬物とボリューミーな内容。

柔らかくジューシーな豚焼肉は、良い塩梅の味付けで、ごはんがすすみます。

また、塩バターラーメンのスープは飲み干してしまうほどのおいしさでした。

素材や手作りにこだわったおいしい料理を楽しめる『DINING凪』。
ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね♪