間違いだらけ!寝る時のエアコンは一体「何度」がベストなのか?睡眠の質を上げるベストな方法5選
こんにちは!夏になると睡眠の質が落ちて体調不良になる、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「睡眠の質を上げるベストな方法5選」というテーマで、睡眠専門の先生がおっしゃっていた最新のベストなエアコンの使い方と寝方をご紹介します。今回の内容を読んでみると、筆者を含めほとんどの方が間違っていた!と感じると思います。40代50代の睡眠の質の向上は、ダイエットにもとても大切です。ぜひチェックしておいてください。
1. 温度設定は24-25度
エアコンの温度設定は、28度などと言われていますが、24-25度が理想的です。この温度は、睡眠中に脳が快適に感じる温度が23度、体が快適に感じる温度が26度前後。
このあいだをとって24-25度が体温を適度に保ち、深い眠りを促進するとのこと。「え、でも24-25度って結構寒くない?」そうなんです。でもそれでいいんです。この気温にしてあえて布団を被ることで、体温調節がしやすくなり、快適な眠りを保つことができるとのこと。こういうことを言うと「電気代が!地球環境が!」と憤慨する人がいますが、今回の話はあくまで睡眠の質を上げる話なのであしからず。
2. 朝までつけっぱなし
エアコンは朝までつけっぱなしにするのがベストです。一晩中安定した温度を保つことと、湿度を保つことができて、夜中の熱中症リスクを減らして深い眠りを続けることができます。
3. 長袖長ズボン
長袖長ズボンのパジャマを着ることで、汗を吸収させる効果があります。吸湿速乾性のあるパジャマなどを使って、体の汗を吸い取らせた方が良いとのこと。夏だからといってタンクトップにハーフパンツのような格好はかえって良くないようです。
4. 扇風機体に直接はNG
扇風機を使う場合は、風を体に直接当てないように注意しましょう。体の一部分に風があたることで、体が勘違いをして、風が当たらずに汗をかいている部分の発汗をやめてしまうことで、体温調整がうまくいかず、寝苦しい夜になってしまうそうです。扇風機は部屋全体の空気を循環させるように設定するのがベストです。
5. 部屋の明かりは真っ暗
寝室はできるだけ真っ暗にしましょう。無意識でも光を感じていることで眠りの質を落とす原因となります。遮光カーテンを使ったり、アイマスクを着用することで、完全な暗闇を作り出すことができます。どうしても暗いのが嫌だという方は、天井の照明は消して、直接目に入らないような間接照明を使うと良いでしょう。
まとめ
以上、「睡眠の質を上げるベストな方法5選」のご紹介でした。気温や服装に関して、かなり衝撃を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。筆者は本当に夏に弱く、睡眠の質が落ちることで日中も疲れやすいので、早速今夜からこれらの方法を取り入れてみようと思います。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。