【大津町】まるで桃源郷!つつじのおすすめ撮影スポットをご紹介♪フォトコンテストは5月15日まで開催中
週末、4月23日(日)のつつじ祭りが楽しみ!かいおーるです。
4年ぶりの開催ということで、当日はかなり賑わいそう♪
今年の会場は大津町商店街と役場周辺となっています。
当日は8時半〜つつじの名所を経由するJRウォーキングも開催。
詳細は肥後おおづ観光協会のHPをご覧ください。
今回は一足先に「昭和園」と「大津日吉神社」のつつじを満喫してきたのでレポートします!
広い園内をゆっくり散策♪昭和園
平日でも次から次に車が入ってくる人気ぶり。
4万本のつつじが咲き誇る光景はまさに桃源郷。
満開は過ぎていますが、今週末のつつじ祭りまで楽しめそうです。
広い園内なので、人を気にせず好きなスポットで撮影できるのも良い。
淡いくすみカラーのつつじも可愛い〜〜。
みずみずしく鮮やかなピンク色。
生きるエネルギーに満ち溢れています。
あるきまわっていたら隠れスポットを見つけました。
どこまでも続いていそうな小道。
つつじの木陰にひっそりと置かれたベンチ。
静かな場所です。
物語の一編に出てきそうな秘密の花園。
ぜひ現地に行って探してみてくださいね♪
場所は変わって、大津日吉神社へ。
この看板のたっている道から入るとつつじの森があります。
民家の間を進んだところにある、小さな上り坂を入っていきます。
上がって直進したところに水路を渡る橋があり、そこを渡っていくと森の入り口に着きます。
こちらは満開を過ぎ、ところどころ散っている部分も見られますが、真っ白のつつじが見頃でした。
若干写真が暗いのが残念。
まるで純白の衣装をまとった花嫁のような美しさ。
夕方行きましたが、サイクリングの途中に立ち寄った人やお散歩している人などを見かけました。
地元の人は知っている、圧巻の木の回廊はこちらから。
いつ来てもわくわくしちゃう。
階段を登っていくと・・まるでト◯ロが出てきそうな木のトンネルが広がっています。
道は枝分かれしていて迷路のようになっています。
つつじの綺麗な方へ〜・・と直感で進んでいくといつの間にか頂上の神社まできているというミステリー。
上から見るとピンクの絨毯が広がっているのが見えます。
はーーー綺麗!
思わず写真を取りたくなりますが、若干遠いのでスマホではなくカメラを持っていくことをおすすめします!
降りるときは来た道と違う方へ行くと、見上げるほどに大きく広がった巨大なつつじ群を発見!!
つつじの木がこんなに大きくなるなんてここに来るまで知らなかった。
時間を忘れ、ただただボーッと眺めてしまいます。
大津日吉神社の歴史を紐解くと、古宮からの移転を記念して3千数百本のつつじを植えたことからつつじ祭りが始まったのだとか。
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昔の人もつつじを眺めながらお酒を酌み交わしたり、わいわい盛り上がっていたのだろうなぁ。
それにしても一体樹齢どのくらいになるのか・・。
ただいま町では『つつじの花フォトコンテスト』も開催中。
「#大津町つつじ2023」をつけてInstagramに投稿すると、最優秀賞1名、優秀賞3名に大津町の特産品(和牛、豚肉、米、野菜詰め合わせなど)をプレゼント!!
こちらは5月15日まで。
私も投稿してみましたよ♪
今回は昭和園と大津日吉神社のつつじをご紹介しました。
町内のつつじスポットで癒やされながら、お気に入りの一枚を投稿してみてはいかがでしょうか。
《今回行ったつつじスポット》
・昭和園
場所:〒869-1235 熊本県菊池郡大津町室
・大津日吉神社
場所:〒869-1233 熊本県菊池郡大津町大津2184−1