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【大阪市淀川区】「KOHYO阪急三国店」が、8月9日(火)にオープン! 配達サービス110円も魅力♪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

工事中から期待の集まっていた24時間営業のスーパーマーケット「KOHYO阪急三国店」が、2022年8月9日(火)にオープン。実際に訪れてみました。阪急宝塚線「三国駅」より西へ徒歩1分ほどで、とても便利です。国道176号線にも面しているので、車で訪れる方にも分かりやすい場所です。

近隣の方のための駐輪場は、お店の周りにぐるっと設置されていました。駐車場も41台もあります。
近隣の方のための駐輪場は、お店の周りにぐるっと設置されていました。駐車場も41台もあります。

開いた入口から、明るく広々としたお店の中が見えました。通路も広く取られているので、ベビーカーや車椅子の方でも、ストレスなくお買い物できそうです。

フルーツやお魚、お肉などこだわりの食材も色々、豊富な品揃えの広々とした店内。
フルーツやお魚、お肉などこだわりの食材も色々、豊富な品揃えの広々とした店内。

KOHYOを運営する 株式会社光洋のホームページによると、近郊で採れる新鮮野菜が、旬に合わせて取り扱われるとのこと。「大阪産(もん)農産物」と名付けられるそうです。

お店で貰ったチラシです。
お店で貰ったチラシです。

お店で貰ったチラシでわかるように、食材以外のお惣菜にも、とても魅力的なものがたくさんあります。 

このボリュームで、税込み429円の「まぐろのカマ照焼き」。
このボリュームで、税込み429円の「まぐろのカマ照焼き」。

出来立てで店頭に並んだものが、あまりにも美味しそうなので、夕食のお惣菜用に購入した「まぐろのカマ照焼き」です。 チラシにも載っていました! ボリューム感に圧倒されますが、お値段はリーズナブル。

可愛いイラストの店内マップ。
可愛いイラストの店内マップ。

入口に掲示された「KOHYO阪急三国店」の店内マップです。手書きタッチのアイコンが温かい印象で、誰にでもわかりやすくなっています。 

出口付近にあるAmazonロッカー。
出口付近にあるAmazonロッカー。

Amazonで注文したものが受け取れるAmazonロッカーも設置されていました。お買い物のついでに受け取れるので、とても便利です。駅近のお店なので、通勤の途中にも利用できますね。

お店で貰った配達サービスのチラシ。
お店で貰った配達サービスのチラシ。

「KOHYO阪急三国店」では、近隣エリアへ、何と税込110円で配達サービスを行っています。豊中市の一部も配達エリアに入っているのに驚きました。一部の商品を除いて、冷蔵・冷凍もOK。たくさん買っても同じ配達料です。ペットボトルや缶飲料のカートン買い、トイレットペーパーやおむつ等の重たくてかさ張る商品も配達してもらえますよ♪ 小さなお子様のいるご家庭や、ご年配の方や体の弱い方でも、安心してお買い物できますね。

お買い物後、レシートと一緒にお届けカウンターで申し込みます。最終配達は18時までです。又、時間指定はできませんので、ご利用の際は、ご注意下さいね。

入口近くのエレベーター横にあるインフォメーション・ボード。
入口近くのエレベーター横にあるインフォメーション・ボード。

「KOHYO阪急三国店」の2階には、三国駅前クリニックモール(内科・整形外科・小児科・婦人科・歯科・眼科)が入っています。光洋のホームページによると、クリニックモール内には、医と食のコラボをコンセプトにミシュランシェフと管理栄養士、専門医のスペシャルチームが栄養バランスと美味しさを追求する「ヘルスコンシャスレストラン」も開店予定とのこと、楽しみですね。

オープン案内のポスターです。
オープン案内のポスターです。

「KOHYO阪急三国店」は、イオングループ系列。色んな特典サービスも充実していますね。

阪急三国駅周辺は、古くから開かれた町ですが、特に西側は新しいマンションなども立ち並び、単身世帯からファミリー層と様々な住民が暮す人口増加が予想されるエリアです。食と健康がコラボする新しい発想のお店のオープン。ますます期待できそうですね。是非一度ご利用になってはどうでしょうか。

「KOHYO阪急三国店」

〒532-0033 大阪市淀川区新高3丁目6番17号

電話06-6391-5415

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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