【大阪・新今里】大阪で創業78周年!毎日7,000人が利用するベーカリー「クックハウス」の新作が誕生
大阪市生野区に本社及び製造拠点がある「クックハウス」が、2024年7月12日より1日100個限定で販売開始する「おかんパン」のお披露目会に参加してきました。
創業78周年を迎える大阪を代表するベーカリーの「クックハウス」は、毎日7,000人が利用するそうで大阪市内の主要駅をはじめ大阪や奈良に22店舗あるとのこと。クックハウス阪急三番街店、あべのキューズモール店、なんばウォーク店などをはじめとする19店舗では、2024年7月12日より大阪おかんの焼き印を付けた「おかんパン」を販売するそうです。
クックハウスで1日3,000個を販売する人気商品である「ミルクパン」を進化させた「おかんパン」。2025年4月に開幕する大阪・関西万博もあることから「お土産」として販売することにし、口は厳しいのですが、なんだかホッとする存在の「大阪のおかん」をキャラクターにしたそうです。
▼ おかんパン
ミルク3個・チョコ3個/1箱(箱サイズ:85×220×70mm)
価格:972円(税込)
賞味期限:14日間
クックハウスの工場で「おかんパン」が出来るまでを見学
「クックハウス」で1日に3,000個を販売する大人気商品の「ミルクパン」は、カスタードクリームが4層に織り込まれた手のひらサイズの小さい菓子パン。
おいしい層がつぶれないように生地のカットも手切りなど、この小さなふわふわ食感のパンには、クックハウスのパン職人のこだわりが詰まっています。
カスタードクリームを4層にした、ふわふわしっとり食感にこだわっている「ミルクパン」。定番のミルク味と「おかんパン」でしか味わえないチョコ味の6個セット。チョコ味を新しく作り、ミルクとチョコを3個ずつセットにして、大阪土産として発売するそうです。
手作業で焼き印をしているため1日100セット程度しか製造できないそうです。「おかんパン」は、クックハウス阪急三番街店・あべのキューズモール店・なんばウォーク店などをはじめとする19店舗のみで販売されるため、1店舗あたり1日5箱しか入荷しない希少な商品。
少しでも大阪の雰囲気を感じてもらえるようにと、大阪のおかんがよく使っているであろう言葉を「大阪おかんの語録」として、全部12種類の語録がランダムで内袋に印刷されています。
小さなふわふわ食感のミルクパンが進化した、クックハウスの看板娘(看板おかん)の焼き印が入った「おかんパン」。家族や友人などへの手土産に、大阪土産としておすすめです。
▼クックハウス/株式会社ダイヤ
本社及び製造工場:大阪府大阪市生野区新今里2-13-8
電話番号:06-6751-6635
代表者:代表取締役社長 多田 俊介
創業:1946年4月
ホームページ
取材ではクックハウス(株式会社ダイヤ)様のご協力により、おかんパン972円(税込)を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。