美味しい!カンタン!「ポッカレモン100」で体調管理~ホットレモンドリンクのススメ~
スーパーなどでみかける「ポッカレモン100」。私は介護食の味のアクセントとして使用したり、減塩目的で醤油に混ぜたり、市販のドレッシングに追加したりと料理に使う事が多いです。
「ポッカレモン100」は濃縮還元レモン果汁100%で、生のレモンを切ったり搾ったりする手間が不要で手軽に使える商品です。レモン1個購入するより、瓶に入っている方が価格も安く済むので重宝している調味料の1つです。
そんな「ポッカレモン100」が【「ポッカレモン100」には、レモンの健康成分の1つであるクエン酸が含まれ、このクエン酸が血液の流れを改善させ、高めの血圧を下げる効果が確認できました。 “高めの血圧(収縮期血圧)を下げる”と表示した機能性表示食品「ポッカレモン100」 としてリニューアルされました。】というニュースが!
元々、私がポッカレモン100を使い始めた理由が、介護メンズや自分の血圧が気になるので減塩に使いたいということで使っていたので、血圧に関する事が科学的に証明されたと思いました。
※機能性表示食品とは、「機能性表示食品」制度に基づき、健康に関する特定の機能を表示できる食品のことです。
今回は料理ではなく、私が最近ハマっている「ポッカレモン100」を使ったホットドリンクをご紹介します。年末年始の体調管理におススメです。
風邪対策で大切なのは、体をしっかりと温めることです。体を温めると血流が良くなり、免疫力が高まると言われています。風邪対策のホットドリンクにおすすめなのは、レモン、ブドウ、リンゴなどのビタミンC、 ポリフェノールを多く含む食材と “体を温める食材”の組み合わせです。また、風邪対策には疲労を溜めないことも大事なポイントで、レモンに含まれるクエン酸には、疲労感を軽減する効果があることがわかっています。
カフェインレスなので、夜でも飲めます。
体も温まり、ホッとするします。体も温まり甘さと酸味で、体がリセットされる感覚になります。
1.ホットはちみつレモンジンジャー
材料 (1人分)
はちみつ:大さじ1
ポッカレモン100:大さじ1
しょうが汁:小さじ1~2
熱湯:120~150ml
作り方
材料をカップに入れ、軽く混ぜる。しょうが汁の代わりに「ジンジャーパウダー」や「チューブのしょうが」でも美味しくできますよ。私は「ジンジャーパウダー」の方が簡単なので、仕上げに振っています。
2.ノンアルコールホットワイン
材料 (1人分)
ポッカレモン100:大さじ1
100%ぶどうジュース:150ml
おろししょうが (又はジンジャーパウダー お好みの量):小さじ1
シナモンパウダー(お好みで):少々
はちみつ:小さじ1
作り方
小鍋にすべての材料を入れて弱火にかけ、ゆっくり混ぜながら温めます。小鍋を使うので、夕食を作るときに作っておくか、片付けの時に作ります。冷めても美味しいですよ。ホットワインのようになり、クリスマスの飲み物におススメです。
3.ホットアップルレモンジンジャー
材料 (1人分)
ポッカレモン100:大さじ1
りんごジュース:150ml
おろししょうが (又はジンジャーパウダー少々):小さじ1
はちみつ (お好みで):小さじ1
作り方
材料を耐熱カップに入れ、電子レンジ600Wで1分~1分半温める。
はちみつは糖度が高く、浸透圧によって水分を抱え込む特性があります。これらの特徴は、喉風邪に効果的です。細菌やウイルスを殺菌し、喉の粘膜に付着することで乾燥から守ってくれます。なので、私は「ポッカレモン+はちみつ」の組み合わせで飲んでいます。ただし、はちみつは1歳未満の乳児には与えないでください。
また、朝起きた時に「喉がイガイガする」時には、お湯+ポッカレモン100+はちみつでカンタンホットレモネードを飲んでいます。忙しいときやジュースがない!ときはこれに、ジンジャーパウダーを加えたりとかなり手軽に飲んでいます。好きな組み合わせを探してみるのも楽しいと思いますよ。
※食事療法を受けている方は、医師や看護師、管理栄養士にご相談ください。
※ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社よりに「ポッカレモン100」を提供いただきました。ありがとうございます。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。