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「これならできる」40代・50代が仕事中に運動不足を解消する方法3選

45歳から変われました公認1級ダイエットアドバイザー

こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「40代・50代が仕事中でも運動不足を解消する方法3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、誰でも手軽に運動不足を解消できる方法をお伝えします。ぜひチェックしておいてください。


1. 1時間に一回立ち上がる(血流の流れをよくする)

長時間座りっぱなし、同じ姿勢のままでいる事は、体にとても良くありません。出来れば30分、最低でも1時間に一度、立ち上がるだけでも血流の流れが良くなり、疲れにくくなります。ちょっとしたストレッチや歩き回る時間を作ることで、体のこわばりを防ぐことができます。

実践方法:

腕時計やパソコンのタイマーをセットして、1時間ごとに立ち上がるようにしましょう。立ち上がったら、肩や首を軽く回したり、足踏みをしてみてください。階段を使って1階まで降りて戻ってくるだけでもOKです。ちなみにタバコ休憩で座るのはNG。立ちましょう。

2. トイレでスクワット(運動不足解消)

トイレ休憩を利用して、スクワットをしてみましょう。スクワットは下半身の筋肉を鍛えるのに効果的なエクササイズです。簡単な動きですが、続けることで筋力アップが期待できます。試しにやってみると、自分の筋力のなさに驚くはず。自重スクワットができないのは、相当筋力が弱っています。今日からトイレの際に3回でいいのでやりましょう!

実践方法:

トイレに行ったら個室に入り、スクワットを3回行います。膝を軽く曲げて、腰を落とす動作を1〜3回繰り返しましょう。たった3回でもやるのとやらないのは大違い。コツコツと毎日行うことが大切です。

3. 背もたれに背中をつけない(姿勢維持で筋トレ)

デスクに向かうとき、背もたれに背中をつけずに座ってみましょう。背筋を伸ばし、姿勢を維持することで、自然と腹筋や背筋が鍛えられます。これも立派な筋トレの一つです。首が前に出て猫背になっていると老けて見えますし、猫背にならないと姿勢をキープできないというのは、明らかな筋肉の衰えです。

実践方法:

デスクチェアに座るとき、背もたれに頼らずに座るようにしましょう。背筋を伸ばし、姿勢を正してみてください。初めは疲れると思いますので、いきなり長時間の無理はせず、徐々に慣れていくようにしましょう。

まとめ

以上、「40代・50代が仕事中でも運動不足を解消する方法3選」のご紹介でした。どれも簡単に取り入れられる方法ばかりです。仕事の合間に少しずつ取り入れて、運動不足を解消しましょう。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。

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公認1級ダイエットアドバイザー

アラフィフ世代のライフコーチ、ナイトです。メタボ腹をバカにされ一念発起。45歳でウエスト-9.5センチのダイエットに成功。その経験を元に1級ダイエットアドバイザーの資格を取得し、ダイエットやエクササイズ、若々しく生きる為のライススタイルなどに関する「同世代からの生の情報」をお届けしています。柴犬が好き。youtubeもやっています。

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