【もつ次郎】「ニラにんにくもつ煮定食」食べてみた
江戸切りそば「ゆで太郎」の弟的ポジションで、もつ煮が食べられる「もつ次郎」を再訪しました。
1年半前にはなかったメニュー「ニラにんにくもつ煮定食」を食べてみました。
挽きたて、打ち立て、茹でたてという「三たて」の蕎麦が特徴の「ゆで太郎」は、関東地方を中心に全国展開するそばチェーンです。その「ゆで太郎」に併設される形で、「もつ次郎」は店舗を増やしています。
「もつ次郎」は2020年にスタートした業態で、太郎、次郎の名前の通り、弟分のような存在となっているようです。
今回は、1年半前に訪れた際にはなかったメニューである「ニラにんにくもつ煮定食」を食べてみました。価格は910円です。
ちなみに、前回訪問時よりも「もつ煮定食」は値上げしていました。原材料などの高騰の波は、もちろん「もつ次郎」にも押し寄せています。
ニラとニンニクがたっぷりの「ニラにんにくもつ煮」です。
「鬼にら」という150円のメニューがあり、それを「もつ煮」にのせたスタイルとなっているようです。
ニラとニンニクでガツンとパワーをつけたい人にオススメです。ピリ辛メニューなので、身体もホカホカしてきます。
ぼくは、さらにたっぷりと備え付けの唐辛子をふりかけて激辛モードで食べましたが、とても美味しかったです。
「もつ次郎」の看板には「上州」と書かれており、群馬県のソウルフードの一つである“もつ煮”が食べられるチェーン店となっています。
興味のわいた人は、ぜひ「もつ次郎」を探してみてください。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼【もつ次郎】「ゆで太郎」の弟で「ニラにんにくもつ煮定食」を食べた(外部サイト)