【松のや】2.5倍の極厚は何cm?「極厚ロースかつ」食べて確認してみた
松のやが、2024年11月20日より発売した、松のや史上最重量級となる「極厚ロースかつ」を食べました。
これまでの「超厚切りロース」を超えた、圧倒的な食べ応えを誇る200gのロースかつです。
「極厚ロースかつ」テイクアウトして食べる
今回は「極厚ロースかつ定食(1,190円)」をテイクアウトしました。同料金だったため、ライスは特盛に。キャベツの千切りも別容器でついています。
「極厚ロースかつ」は、熟成チルドポークに特製生パン粉を使用した普通のロースかつの2.5倍も重量があるといいます。
5切れにカットされています。横になった一切れは、見ただけで「分厚い」というのがよく分かります。せっかくなので、その厚みが何cmあるのか測ってみました。
「超厚切りロース」は何cm?
測った結果は以下のようになりました。
・長さ 15cm
・厚さ 3.5cm
3.5cmはかなりの分厚さです。とんかつとして揚げるのだけでも大変そうです。
とんかつは塩で食べる派のため、家にあった岩塩で食べてみました。すると、ジューシーで豚肉の旨味が十分に感じられる美味しさです。
しかも、この厚さは食べごたえもあります。重量を量ったところ、極厚のロースかつは衣も含めて270gもありました。
最初は1,190円という価格は高く感じたのですが、この分厚さと重量と味なら、むしろとんかつとしては安いのでは‥‥と、食べ終わる頃には思うようになっていました。
「極厚ロースかつ」に興味のわいた人は、ぜひ松のやで食べてみてください。
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